メガトロン(藤商事) | nobのおもちゃ箱 ~懐かしの名機たち~

nobのおもちゃ箱 ~懐かしの名機たち~

パチンコ・パチスロのレトロ台を愛するnobのブログです。家パチ・家スロで旧台を堪能しています。

最近の台は初当たりが厳しく、ヒキ弱の私には危険すぎて打てません。そんなお金があるなら収集、収集!

-これより上の広告は当ブログと一切関係ございませんのでクリックやタップしないように!-

<藤商事の循環枠は持っていないので、互換性のある大一商会の台枠を使っています>

 
1989年に登場した独特の役物に特徴のある一発台です。「見た目は易しそうだけど、打ってみると全然入らない」という一発台の厳しさを教えてくれる台でもあります。
 
まずは、中央役物に玉を入れる所から始まります。中央役物には左上(クィーンの上)か右上(キングの上)からになるのですが、右上は潰されているホールがほとんどでした。
 
役物内に玉が入ると、釘のような突起により振り分けが生じ、「左」「中(GO)」「右」のどこかに玉が到達します。
「左」「右」に玉が到達すると、そのまま役物をスルーして役物の下から玉が出てきます。
役物下にはベロがあり、通常時は盤面内に引っ込んでおり、玉を拾うことはありません。

 

中央(GO)に玉が入れば、盤面下のベロが約1秒x5回飛び出してきます。その時に後続玉がベロに拾われれば大当たりとなります。

 

ただ、ゲージ構成上、中央役物に入った玉だけが後続玉になることができるため、短い間に中央役物に玉が複数入らないと大当たりになりませんし、ベロが玉を拾うタイミングも非常にシビアです。

 

見事ベロに玉を食わせることができれば、両サイドのカイザーチューリップが開放します。

カイザーチューリップが開いていると右袖の入賞口へのルートができるので、定量まで玉が出続けます。

 

動画でも当たるまでなかなか苦労していますが、当時打っている時でもそんな感じでした。その分、当たった時の達成感が格別であり、その快感が味わいたくてクセになって打ってしまう台だと思います。

 

<スペック>

オール13

 

<動画コーナー>

一連の流れ(1回目は珍しいイレギュラー入賞パターン)

 

-以下の広告は当ブログと一切関係ございませんのでクリックしないように!-