ビッグウェーブⅠ(三共) | nobのおもちゃ箱 ~懐かしの名機たち~

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パチンコ・パチスロのレトロ台を愛するnobのブログです。家パチ・家スロで旧台を堪能しています。

最近の台は初当たりが厳しく、ヒキ弱の私には危険すぎて打てません。そんなお金があるなら収集、収集!

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盤面中央の回転体が主役の一発台です。当時、結構設置はあったと思います(このセルは2代目ですが、当時私は初代セルしか見たことありませんでした)。

 

まず盤面上部の飛び込みに玉を入れるところから始まります。

 

役物に飛び込んだ玉は一つ穴クルーンを介して回転体の上に落ちます。

 

回転体には「ショート」「ロング」「カギ穴」の3つの穴が開いています。

 

 

①「ロング」は盤面下部の電チューと連動しており、数秒電チューが開いて終わりです。つまり、小当たり。

 

②「カギ穴」は左サイドチューリップと連動しているのですが、後続の玉がすぐにチューリップに入り、13賞球を得て終わり。ハズレとなります。

 

「ショート」(一番小さい穴)は右サイドチューリップと連動しており、大当たりとなります。大当たりとなれば右打ち開始。
 
右サイドチューリップには玉が入らないように調整されており、右の羽根に弾かれた玉は右袖の入賞口に誘導されます。この入賞口は盤面下部右側のチューリップと連動しており、これにより定量までの出玉を得ることが出来ます。
 
払い出しがあると、その度に「メリーさんの羊」が流れます。また、電チューが開いている時には「草競馬」が流れます。今打っても色褪せない名作一発台だと思います。
 
ゴト対策なのか、後に回転体の穴の数が5個になった同じゲーム性のターゲットⅠが登場しました。
 
<スペック>
オール13
 
<動画コーナー>
 
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