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大ヒット機オークス2の後継機のショウロンポウ2です。その名の通り盤面上は小籠包だらけです。
盤面上部の左右のセル画が3D小籠包(キモカワ?)、天穴下にも小籠包。
盤面下アタッカーにも小籠包。
袖の部分にもほのぼの系の小籠包。
と、小籠包づくしですが、デジタル絵柄は小籠包とは全く関係がない0~9、中、元、大の計13種類です。なぜか「白・発・中」でも「大・三・元」でも無く「中・元・大」の3つの漢字が選ばれています。
ゲーム性はオーソドックスな一般電役機で、同一絵柄3つ揃いで大当たりが発動、電チューの連動で出玉を得ます。大当たり中にもメインデジタルが回転するので大当たり中の大当たり(ダブル)を狙います。こちらも電チューのメモリーが4つまでなので、大当たり直後のダブルはほとんど出玉が増えず、大当たり終盤に当たれば出玉は倍量に近づきます。
オークス2では大当たり中にリーチアクションが入れば大当たり確定でしたが、当機ではハズレリーチでもアクションを起こすのでオークス2と比べると大当たり中の回転効率は悪いです。その代わりか、大当たり確率はオークス2よりも甘いです。
リーチアクションはノーマルとロングの2種類のみです。リーチ後ハズレ絵柄で一旦停止後の再始動は大当たり確定です。オークス2は多彩で確定パターンもあり練り込まれていた感じがあるのですが、シンプルな造りとなっていて私的には物足りなさを感じてしまいます。(実際の所はポンポン当たれば演出がどうあれ面白いんですけどね・・・)
<スペック>
大当たり確率 1/170 6&13
<動画コーナー>
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