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ワイルドキャッツ（アークテクニコ） とは兄弟機にあたります。当時の他の機種にもれず注射により○もの化し、貯金バージョンが有名になりました。ワイルドキャッツはBIG成立ゲームでBIGが揃わなければ５５％の確率で貯金されますが、セブンボンバーでは１００％貯金されました。貯金解除の抽選（１／３４０）に当選すると（それまでの貯金数＋１）回のBIGを放出しました（貯金が０になるまでBIG確率１／４３になる）。結局は店の設定した機械割りに収束するので、大ハマリ台を打つのが鉄則でした。今でこそ堂々とまかり通っているストックという概念ですが当時では大変な違法行為とされ、アークテクニコは解散に追いやられることになりました。後にバルテックは復帰していますが、セブンボンバー以降セブンボンバー以上のヒットは無いような気がします。余談ですが、知人のお話によるとアークテクニコが復帰の手続きを取り忘れたので復帰できなかったそうです。
＜スペック＞
ＢＩＧ ＲＥＧ
設定１ １／３０８ １／４００
設定２ １／２８０ １／３６０
設定３ １／２５６ １／３６０
設定４ １／２３２ １／３６０
設定５ １／２２７ １／３２０
設定６ １／２２７ １／２２７
＜動画コーナー＞
BIG ラメの入った７絵柄が素敵でしょ？
連荘を含んだ一連の流れ ＜R4.9.23追加：推奨＞
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