今回ご紹介の機種は「バイキングマスター（１．５号機）」。ブロンコ（１号機）の後継機種で、新世界にあるブツと同じくシールが貼ってあります。パチ屋では「シール貼りではない純正バイキングマスター」を打った事があります。兄弟機にアーリーバード（１号機）、ニューポート（１．５号機）がありますが、ゲーム性は全く同じです。
下パネルの証紙は「東京パプコ」、ＶＩＫＩＮＧシールの右上には「アークテクニコ」
＜ゲーム性＞
周期的に小役が揃います。
基本的には以下の通り。
・プラムorベル（１５枚小役）のあとは１２～１４ゲーム目に小役が成立
（２０～２１Gの例外あり）
・オレンジ（１０枚小役）の後には６～８ゲーム目に小役が成立
・チェリー小役の後には１～３ゲーム目に小役が成立
この周期が崩れ、制御が「等倍返し」になるとボーナスが入っています。
たまにオレンジの後８Gで小役が落ちず、１３Gで揃ったりすることがありますが、ボーナス成立ではありません。１５枚小役成立後５Gで再度小役が落ちたりすれば激アツです。
この機種は吸い込み方式で、REGの天井が８K、BIGの天井が３５Kです。
＜リーチ目＞（ＢＲ共通）
左リールにボーナス絵柄（７・☆・BAR)２個＋小役揃い
（REG限定攻略法）
レギュラーボーナス中は左・中・右の各リールの中央にAAAが止まれば１５枚払い出し。第３リール停止時（押し順問わず）に中央にAAAが無いと３枚ベットしたときの成立小役枚数が払い出されます。これをうまく使えばレギュラーボーナス中に小役を抜く事が出来ます（理論上最大抜き枚数１５枚ｘ３）。私は中→右→左でＢＡＲを狙っていました。左リール枠内にチェリーを目押しする方法もあります。
ＢＩＧ中に上記操作を行っても合計out枚数が内部で管理されているらしく、最後のボーナスゲームの途中で打ち止めになります。
この方法はニューペガサス（パル工業）でも使えます。
＜動画コーナー＞
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