かなり衝撃的なニュースだった。一瞬何が起きたかわからない。安倍元総理のあの暗殺を思い出す。幸いなことに耳だけの負傷だ。そしてかっこよくポーズを決めたトランプ元大統領。その姿勢はアメリカの大統領としての姿勢を見せてくれた。

 

そのことを喜ぶ支持者は多い。だが、この事件に対して思わぬことを話した同僚がいたのはショッキングだ。それは、耳を撃たれたことに、残念がる同僚。ちょっと待て、そして頭を撃たれたほうがいいとの言葉が出た。それが、テレビを中心に生活してる人の本音だろう。

 

テレビの報道を信じてる人の殆どはトランプ元大統領は差別主義者であり、戦争をやりたがる大統領だ。そんな印象を持つ。セクハラスキャンダルとか、乱暴な言葉遣い、また風貌からトランプ元大統領を嫌う人もいるのは真実だ。

 

拉致問題に対しての姿勢もちゃんと向き合った姿は、自分は今も覚えてる。そして、アメリカが中国に侵略される。その危機感を持って対処したたった一人の大統領だ。

 

差別主義者と言われてるが、実際にはアメリカへの不法移民の犯罪率が高いのを考えるとどうしても、国境を防ぐのが普通だ。国を守ることが大統領の使命だ。そのことを知ってる人たちは、トランプ元大統領支持が日本に多い。

 

この事件は、トランプ元大統領はわざと仕組んだことだ。これで、大統領になる可能性が高い。色々と八百長をして大統領に返り咲く卑怯な男という印象づけを、マスコミは報道してる。