おはようございます😃😃😃


今日も仕事の合間にせっせと図書館に通うたまこです。
自閉症のマンガといえば超王道はこれですよね。
数年前に手にとって、光くんのリアルすぎる大変さを読んだときには、のび太もこうなるなら、私は生きているのが嫌だアセアセとマジ泣きしました。まだ障害を受容できてなかったのでね。
光くんは重度の自閉症児で、はじめは受け入れられず、苦悩する母親、父親、義母の姿が主に描かれてます。
モデルもいるようで、ものすごくリアルです。ただ、書かれたのは相当前で作者も最近癌で亡くなったらしいので、ちょっと時代錯誤な感じもします。
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個人的な感想です。
母親がすごく主体性がなくて、はっきり主張しなくて、うちの母世代の母親みたいで、キャラが苦手でした。障害うんぬん関係なく、夫がいてもいなくてもひとりで判断できるような決断力を持とうよー、と思ってました。バブルが弾けたぐらいの話なのかな。時代錯誤を感じました。療育とかない時代だし、しかたないですよね。いつの時代も親の気持ちは同じだし、自閉症とは、を教えてもらいました。
忍耐性がなくて、最後まで読んでません。中学生ぐらいで挫折しました。光くんどうなったのだろうか?怖くて読めないともいう滝汗


最近図書館の人にすすめられたマンガ
まだ現在進行中で作者が自閉症のお子さんの母親なので、またまたリアル。こちらはぐっと現代になったので家族みんなでむーちゃんの力になるため奮闘する様子が眩しいです。夫が協力的でうらやましいですね。
まだ三巻までしか出ていません。


かっこいい男性が出てきて明るい気持ちになれるのは
まだ一巻しか読めてないです。勉強が全くダメで、大人になってはじめてディスレクシアだと気がついた男性の話。読めないって大変だなとあらためて感じました。でも笑いある内容だからほっとします。5巻完結だから読み切れそうです。

同じ作者の作品で有名ですよねー。テレビドラマにもなりましたしね。知的障害の母が未婚のままひまわりちゃんを産んで、子育てをはじめる話ですよね。
こんなに長いとはびっくり。しかも続編では柚子の生んだひまわりちゃんが結婚!?するまでの話もありまたびっくり。これも途中で挫折してます。あはは。ひまわりちゃんは定型児です。ちなみに。ちょっとおとぎ話のような話です。
一度未婚で子供を産むと、立て続けに子供を産んで、子供にも障害があり、児童相談所や保健センターや学校が関わるケースを保育園でものび太の学校でも見かけるけど、こんな夢のような話はあるのかな?

これも図書館の方に勧められて読みました。面白かったです。どんだけ勧められるねん。
だって図書館の超常連なんだもーん真顔

1番勧められて感動したのはこれ。本です。
ことばを発することがあまりできない自閉症当事者が頭の中をことばにしてくれているので、自閉症のなんで?を少し理解できたのが嬉しかったです。

それでは今日も図書館に行ってきまーす。
良い一日をてへぺろてへぺろてへぺろ