開いてくださってありがとうございます😊😊😊


かなり前の話なんですが、支援センターに数カ月ぶりに行きまして、のび太と遊んできました。


そこは、たまに解放されている障害児のための自由遊び広場みたいなところです。


そこに、一人のママがいました。
そのママの娘さんは、小学三年生で、普通級に入っているそうです。

うちは、働いていること、のび太のフォローをマメに出来ないこと、本人の安心のためにも支援級スタートなことを話しました。

すると、
親が決めるのって良くないんじゃない?といきなり言われてびっくり⁉️確かにわたしが決めたけど、医師や保育園や学校や家族とは話したけどね。
うちは、支援学校から支援学級、普通級まで全部見学したわよ、と言われましたアセアセそれも確かに大事だけどね、、、。
よくよく聞くと、隣の自治体から遊びに来ていて、しかもIQは55だと言います。
うちの自治体はそもそも、IQ 80はないと普通級は入れないですがね、基本。もう頭の中が????となってました。
しかも、子供が選ぶって言っても、6歳の子に全ての選択が出来るのかな?親の意見じゃないのか、医師や周りの意見も聞いたほうが、良いのではと聞いていました。

ちなみに、お勉強はどうですか?と聞いたらサッパリですが、わたしがみてます、との返答。サッパリで良いのかしら。学校って基本的に勉強するところだしな。
さらに、学校によく顔を出して、納得いく答えがないときは、教育委員会にも電話します、と簡単そうに言われました。それは、奥の手中の奥の手だよね。どうしてものときにしないと、学校との信頼関係がなくなるよ。喉元にナイフを、突きつけられるようなものだもの。脅迫みたいだ。

しかも、発達障害のこだわりや過敏も沢山あるらしく、周りの音から、食のこだわりから、洋服の好みから肌触りから、ルーティンまで、細部に渡りすぎていて、娘さんも担任も、相当苦労していることが分かりました。毎日学校に親が観察?視察?に行くって言う言ってたし。
この時点で、普通級に入れるのが娘さんにとって良いことなのかな?と思いました。

うちの自治体とは違う、IQが一定より低いとまず普通級には入れないといくら言っても、自分の経験談と情報を他の未就学児のお母さんたちに、グイグイ押しつけていました。

マシンガントークすぎて、他のお母さんも引いてました。わたしは、聞いてたら疲れたので、そっと離れてみました。

娘さんは大丈夫だろうか?可愛らしくて人懐こそうだから、良いところを伸ばしてあげたいな。

同じ障害児をもっていても、いろんな人がいるな、と思ったことと、何が正解かは分からないけれども、自分の意見が正しいと思って他を受け入れないのは、とマイナスになるんじゃないかな、と思いました。
あの娘さんが楽しく学校生活を送れていると良いなと思ってます。
ママさんも、娘さんのことを一生懸命考えていることは、よーく分かりました。でも、そのパワーを効果的に使ってほしいです。

それではまた明日ウインクウインクウインク