イタリア旅行記の続きです。

今日はミラノ大聖堂(ドゥオモ)の内部に潜入。

 

 

旅行記① 飛行機編

 

 

旅行記② ミラノ大聖堂ルーフトップ

 

前回はミラノ大聖堂の屋上でした。

 

 

ブログを書くと旅行中の出来事が

ありありと蘇ってきて、とても楽しい。

 

読んでくれてありがとう。

 

 

ミラノ大聖堂の中に入るには

長い行列にならばなければなりません。

 

が、屋上へのチケットを持っている人は

そのまま簡単に内部にアクセスできるんです。

 

なんとなく内部を見学してから屋上へ…

って考えるでしょ?

 

でも、ここでは屋上に行ってから

内部の見学のほうがショートカットできるの。

 

 

日本でさんざん調べておいてよかった。

 

灼熱の屋上からスムーズに内部に潜入です。

 

 

うわぁ…

 

 

 

 

 

 

圧倒的なスケールで言葉も出ませんし

カメラにも収まりきりません。

 

 

 

ひたすら見上げるので首が痛いです。

 

 

動画のほうが伝わるね。

 

 

 

人が群がっているところへ寄ってみました。

 

マッチョな彫刻です。

 

 

皮を剥がれた聖バーソロミュー像だそうです。

 

皮を…剥がれた…

 

 

ギャーーーー!

 

 

マッチョではなく

肉が見えてるってことのようです。

 

 

 

そのほか美しいステンドグラスなども

ありましたのでご安心を。

 

 

 

 

 

途中から写真におさめるのを放棄したくらい

どこをとっても荘厳なんです。

 

 

しかしですね、窓がいっさいなく

熱気がムンムンしてるんですよ。

 

しかもみんなマスクしてないでしょ。

どうりでイタリアでコロナ陽性者が減らないわけだな。

 

飲み物を持ってこなかったから

泰三くんがグッタリしてきました。

熱中症みたい。

 

無表情の彫刻と無表情の泰三くん。

 

※ちなみに右側が泰三くん。

   見分けるのちょっと難しかったね。

 

 

 

よし、外へ繰り出そう。

 

シャバに出たよ。

 

 

さて、飲み物を…と思っても

日本のように自販機やコンビニが

あるわけでもなく。

 

しかも入国したてで大きな額のお札しかない。

 

小さなお店では高額紙幣の買物は

できないみたいなんだよね。

 

買えてもお釣りくれなかったりとか。

 

それなのでゆっくりできるところを探してみます。

 

 

ここはミラノ大聖堂の近くの

 

ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア

 

 

 

 

ディズニーランド入ってすぐのところに

雰囲気が似ています。

 

ふるさと鳥取県米子市でいえば

えるもーる1番街です。

 

地元民にしか分からないだろうけど

「やよい」とかありそうでしょ。

 

 

 

さて、いそいで涼しいところと飲み物を…

 

 

探しても探してもどこも行列。

 

大変、泰三のライフはギリギリよ!

 

 

ちょっと奥まった路地に入って探したら

屋外なら席があるということでなんとか

冷たい飲み物にありつけました。暑いけど。

 

 

ギリギリで生命を維持した泰三氏。

 

 

喉を潤したら次はお食事。

 

ミラノといえば?

 

 

炭酸水をお供にいただきます。

 

 

これすっごい美味しかった。

揚げ物なのに軽いの。

 

こちらのサラダもおいしかったな。

 

 

そうしてスーパーに寄って飲み物を充実させて

夕方にはホテルに戻りました。

 

暗くなり始めたら寝ようかな、

なーんて甘い考えでいましたよ。

 

 

お部屋のバルコニーからこんばんは。

はいこれ、夜の9時ごろです。

 

日没が遅いよ。

 

 

夜中に目が覚めたら暗くなってました。

ミラノ中央駅です。

 

 

ミラノは1泊だけ。

翌朝はまた移動です。

 

 

長々とした旅行記を読んでくれてありがとうね。

では、また。

 

 

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