茜のたすきに菅の笠
こんにちは。「茜のたすきに菅の笠」、
今年も、花菖蒲の「花摘み娘」の写真が撮りたくて、
毎年のように行ってる薬師池公園に行ってきました。
今年は気合が入っていたのか暇過ぎるのか、
5月末に下見と、6月初の本番の2回行ってきましたよ。
※今年の「花摘み娘」の登場は、ブロともUさんの記事で知りました。
今年は暖かいからと早いのかなと思い行ってきましたが、
大好きな風景ですが、両日とも何だかね~でした。
緑の森に囲まれた棚田のような菖蒲田、
でも、「花摘み娘」には会えたので満足です。
花摘み娘の登場は、土日祭日に限られています。
▼5月28日撮影(下見)
花菖蒲の開花状況を見に行きましたが、花はポツポツ。見ごろにはほど遠い状況でした。
▼6月8日撮影
もう見ごろだろうと思って、期待して行きましたが、
普段の年と比べると寂しい感じでした。
▼2022年6月19日撮影
「花摘み娘」菖蒲田ににが入る場所もないくらい咲いていましたよ。
こんな様子を頭に浮かべて行きましたが、ちょっと寂しく残念でした。
薬師池公園の菖蒲田では、6月に約2000株の花菖蒲が見頃となります。
翌年綺麗な花を咲かせるために、「花摘み娘」による花がらを摘み取る様子は、
薬師池公園のこの頃の風物詩といえる光景です。
花摘み娘は、市の職員かと思っていましたが、一般の市民の「花摘み体験」のようです。
菖蒲田に入って間近できれいな花を見られるのは、花摘み娘だけの特権!です。
早乙女姿に身を包み、見物客の視線を浴びる「花摘み体験」をするのもよさそうです。
▼美貌の花摘み娘に視線は集中
私も、ついつい何枚も撮りましたが、
顔がはっきり見えるものはこの程度でね!
ちょっとだけよ~!
▼「花摘み娘」の説明
ここでは「花摘み娘」が居ることで、いつも綺麗な花を見ることが出来ます。
Omake:今日も権兵衛のおにぎり
$今日もご覧いただきありがとうございます$