減薬227日目 16.3%カットしました。
症状は、耳鳴りくらいです。
他は無い、というよりも、感じない、という方が正しいのかも知れません。
何故ならここ3日程、結婚して以来自分史上最高に忙しかったからです。
元々あった予定としては、先月不安が高まってブログを休止した頃、ちょうどクリニックの予約が入っていたので主治医に勢い余って「カウンセリングを受けたいんですが」と申告したら、一昨日金曜日の朝8時半からという、勢いで行くにはちょっと早過ぎる時間しか空いておらず、なんなら高校がすぐそばにある次男と一緒に家を出るという朝早スケジュールのみのはずでした。
そこにドン!
長男が急遽来月、膝の手術をすることになり術前検査が同じ日に。
長男はもう18歳なのですが、まだ高校生なので色んな承諾書に親のサインがいるんだそうな。
そこで長男には先に病院に行ってもらい、私はカウンセリングを受けてから追いかけることに。
元々電車で30分くらいはかかる病院が、この度移転したことにより45分くらいかけて行きました。
(ちなみに長男は採血で迷走神経反射を起こし倒れたそう。私が行ったときはもう回復してました)
前回手術をしたときも朝から行って昼ごはん挟んで夕方までコースだったので今回も覚悟はしていましたが、予想通り会計の待ち合いにつく頃には私も長男も首がカクーンとなるくらい椅子の上でグッタリ。
そしてまた45分かけて家に帰って、ご飯は外食で済ませ、その日は爆睡。
更にドドン!次の日、ダンナ発熱。病院でコロナ陽性😵
土曜日だったので弁当もなく、それは良かったのですが、こんな甘えたこと言うのもなんですけどうち息子が3人いるので家事の量が多く、休日ダンナは貴重な戦力なんですよね〜。米とか日持ちするものは休日にまとめ買いしたりとかして。
ダンナが寝込むなんて本当に数年ぶりのことで、私の頭はダンナが使えなければ家事子育てがすべて私の肩にのしかかるデスマーチのイメージだったのですが、意外と息子たちが協力してくれまして、買い物の荷物持ちや寝る部屋割なんかを一緒に考えてくれて助かりました。
そうか、もう子どもたちは子どもじゃないんだ。
小さいお子さんを抱えながら減薬頑張ってるお母さん。安心して下さい、成長しますよ!(安村)
でも子どもに任せて私は寝ているわけにはいかないので結局バタバタはしていましたけどね。
ダンナの症状は発熱と咽頭痛だそうです。
カウンセリングは、持ち時間が30分しかないので初回はカウンセリングの説明と自己紹介と何に対して悩んでいるのかの確認くらいで終わりました。
私が、薬を減らすことに不安を感じていると伝えると、
「どうしてお薬を減らしたいなと思いましたか?」と核心部ではあるものの今更なことを訊かれ、迷った挙げ句、
「SNSの悪評ですかね」とつい身も蓋もないことを言ってしまったら、
「そのことは主治医の先生に相談されてますか?」と言われ、
ん?この人は、愉快な国の天然さんなのかな?薬を出してくれた本人に「これSNSで評判悪いんですけど〜」とか言えるわけなくない?
と思いつつも、もしかしたらこれは心理学的アプローチかなんかなのだろうか、と無理やり理由をこじつけて来月の予約取って終了。
守秘義務の説明を受けていたので、SNSのくだりはもちろんオフレコにしてもらいました。
私は自立支援医療証を持っているので1割負担で550円。だけど本来なら5,500円。残りの4,950円はお仕事している方が払っている社会保険料で賄われている。私は働いていないのに。
なんだか申し訳ない気持ちになってしまった。
辞める日は近いかもしれない。
ところでさっきから私も喉が痛いんですが……明日の我が家はもっとサバイバルと化すのだろうか……。