【過去の記事】

平成29年度行政書士本試験講評その①~速報~

 

平成29年度行政書士本試験講評その②~基礎法学・憲法~

 

平成29年度行政書士本試験講評その③~民法~

 

平成29年度行政書士本試験講評その④~行政法~

 

平成29年度行政書士本試験講評その⑤~一般知識~

 

平成29年度行政書士本試験講評その⑥~多肢選択式~

 

平成29年度行政書士本試験講評その⑦~記述式~

 

今後の過ごし方について

 

 

ここまで、科目ごとの講評を掲載してきました。(商法会社法はまだですが。)

 

成績リサーチの中間経過が出てきているので、今回はこれを踏まえながら現時点での総評を掲載します。

 

まずは、過去のデータを見てみましょう。

 

平成25年(2013年)   10.10%

 

 択一:易(成績リサーチ平均:151点) 

 記述採点:激辛

平成26年(2014年)   8.27%

 択一:難(成績リサーチ平均:131点) 

 記述採点:甘

平成27年(2015年)   13.12%

 択一:易(成績リサーチ平均:159点)

 記述採点:

平成28年(2016年)   9.95%

 択一:普(成績リサーチ平均:146点)

 記述採点:やや甘 

 

そして、平成29年(2017年)の択一成績リサーチの中間経過は163点です

(まだ母数は少ないので下方修正されるとは思います。)

 

これは、最初の速報でお伝えした、

「択一・多肢選択の目標得点は、あくまで正答率が高くなりそうな問題を取りこぼさなかったとして160~164点。」

とほぼ一致しています。

 

例年、こういった数字と現実はズレるのですが、今年は

「取りやすい問題を取りこぼす人が少なかった。」

ということになります。

 

「難問まで正解しているわけではない。」

ので、その辺り、来年受験される方は勘違いしてほしくないところです。

 

記述採点が厳しかった平成25年、27年よりも平均点が高いということは事実なので、

①記述の採点を厳しくして、合格率10%以上(13%程度)にする。

②記述の採点を非常に厳しくして、合格率を10%以内に抑える。

という事態が考えられますが、どちらにしても記述の採点は厳しくなることは間違いないでしょう。

 

具体的に何をどう書いたら何点・・・というのはわからないですが、択一が150点以下だと記述での挽回は難しくなるかもしれません。

 

記述次第という方や、択一結果の時点で合格は難しいという方に向けた今後の過ごし方イベントは、繰り返し告知をしていますが、11/18(土)14:00~16:00の本試験分析会(LEC名古屋校)になります。

 

そして、試験後まで公開を控えていましたが、早くもリベンジを果たすために動き出したいという方もいらっしゃるということなので、本ブログでも2018年リベンジイベントの告知を開始します。

 

気持ちが落ち着いた方は、簡単に確認してみてください。