梅雨に入り何かと食事作りも気を遣いますね、手作りが一番安心、安全と信じて日々食事の支度にとりかかっています。
朝食
朝の主食は大体ご飯でしっかり食べることにしています。
こんなおかずは朝に多いですよ。
○赤魚の粕漬
キャラブキ
わらびお浸し
味噌汁
○甘塩鮭
納豆
トマトのマリネ
野菜たっぷり味噌汁
○目玉焼き、魚屋さんの鯵のメンチカツ、キャベツ塩漬け
シシトウ、竹輪のソテー
味噌汁
○残り物や作り置きがあったのでかぼちゃを煮て(味はつけません)ウインナーを焼いて頂きました。
お昼
○アナゴの天ぷらうどん
スーパーのお総菜売り場で購入したアナゴの天ぷら。
○天ぷらそば
天ぷらは自家製
○ジャコとナスのスパゲティ
○そうめん
暑くなってくると専らざるそばやそうめん、冷や麦が主流になり、パン類と牛乳でサラッと済ますことも多いです。
夕食
○牛丼
○肉豆腐
○専門店のアジフライ
小松菜と油揚の煮びたし
わらびのお浸し
○刺身
玉ねぎサラダ
春雨中華炒め
○肉じゃが
キャベツ塩漬け
キャベツを5㎜ほどに刻み、塩で揉んで最期に酢を少し加え、即席ザワークラウトを作り添えました。
沢山作ってジップロックに入れて冷蔵庫保存すると重宝するので、暑くなってくると良く作ります。
きゅうり・味噌
○鶏唐揚げ これは専門店で購入
ザワークラウト添え
小松菜の胡麻和え
茄子、玉葱、ピーマン味噌炒め
○ハンバーグ(つなぎに卵は入れません)
大根おろしで食べるつもりでしたが疲れたので省略
炒り豆腐
味噌汁
○鰹たたき
解凍の鰹の土佐作りを使っています。
(アニサキスが怖いので)
みょうがご飯
湯葉豆腐(酢味噌で)
季節もの
青じそが去年のこぼれ種から沢山生えました。
大きい葉を収穫し塩漬けにし、その後下から5節ぐらいの所で切ると、沢山収穫できることを知り、切り戻してみました。
切り取った青じそで、しそ味噌を作りました。
焼きおむすびに仕上げると香りが良くて食欲をそそりますよ。
トマトのマリネ
熱湯で湯がき、皮をむいて新玉ねぎの薄切りと甘酢につけました。
らっきょう漬け
今年はらっきょうを塩漬けで食べようと10%の塩水を沸かし漬けたのですが、やはり甘酢が良いかなと思い、1週間後に漬け直しました。
我が家の甘酢の割合:らっきょう1㎏に対し、純米酢・2C、 砂糖・1C、 水・1C。試行錯誤の末です。
昔ながらに、一度らっきょうを塩漬けし、のち塩抜きしたものを使うので、甘酢の方に塩は入れません。
今年は例外です。
昔は沢山漬けて知人に差し上げたり、友達同士で交換して食べました。そのうち飽きてしまい中断したのですが、今年少量で復活しました。笑
糠漬け
暑くなってくると汗もかきますし、塩分欲しくなるので夏になると作ります。
何年もぬか床を手入れなさって漬けていらっしゃる方も居られますが、我が家は夏限定です。
なるべく手づくりでと思っていますが、外食やテイクアウトも取り入れてこの夏を乗り切って行きたいと思っています。(本音)
今日は6月30日、半年の節目「夏越の祓」の日ですね。
半年分の穢れを祓い清め、無病息災を祈願しながら大きな茅の輪をくぐり、また身に付いた穢れを移した人形(ひとがた)を水に流したりします。
「夏越の祓(なごしのはらえ)」に合わせて京都を中心に食べられるが水無月という和菓子です。
私が良く出かける川越氷川神社は旧暦で行うので和菓子だけ先に頂きました。
これは黒糖の水無月です。
通常は白のういろう(氷の白をイメージ)に小豆(魔除け)で、形は三角形(氷の角)で変わりはありませんが、今は色々にアレンジしたものが店頭に並んでいます。
美味しく頂きました。
本日もお越しいただき有難うございます。