月のパワーを毎日の生活に生かす。 | えつこの部屋

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和尚アートユニティスタッフによる公式ブログ。オーラソーマやコース、最新情報やお仕事のあれこれなどスタッフの日常を公開中。

今年の8月は、ひと月のなかに新月が2回、そして満月が1回あるという

めずらしい月だそうです。

 

8/1に新月、8/15に満月、そして8/30(金)に新月がきます。

 

まだオーラソーマに出会う前ですが、

月にはパワーがあることを知りました。

 

(画像は、インドで撮影した冬至の満月。とってもパワフルな夜でした。)

 

たとえば、

 

あたらしいことをはじめていた日は偶然新月で、

終わりに向かっていくのは満月。

 

からだがむくんでいると思ったらもうすぐ満月で、

すっきりしていくのは新月。

 

なんとなくイライラするのも満月に向かっていた日だったり。

 

そんなふうに、無意識に月の影響を受けていたことに気づきました。

 

昔のひとは今のように電気もなく、24時間営業のお店もなかったので、

今よりももっと月の明かりを生活に取り入れていたのだと思います。

 

満月のときは、海の水が21cmも高くなるのだそうです。

 

わたしたちの約70%は水分でできているので、

きっと影響を受けていますね。

 

月のリズムを知って行動するのは、

自然の理にかなっているのだと感じました。

 

そのあと、流行ったのがジャン・スピラーの書籍、

「[魂の願い]新月のソウルメイキング」です。

 

 

新月は願い事がかないやすいと言われていますが、

この本には願い事の方法や各新月の特徴が書かれてあります。

 

3cmほどあるぶ厚い本ですが、内容は各星座ごとに分かれています。

 

なので、必要なところだけをぱぱっと読むという感じだったので、

ぶ厚い本というだけで敬遠してしまうわたしでも、

あまり負担になりませんでした。

 

願い事は8時間以内、

2個から10個までを紙に書くのがよくて、

ボイドタイムといって、月の動きが弱まる時間に願いごとを書くのは向いていないということも、

この本で知りました。

 

しかしながら、

書いても、書いても、一向に叶わないこともありました。

 

また今月も同じことを書いているなあ......と思いながら、

 

「相変わらず、そのことを望んでいるんだなあ」と、

自分を知るのにおもしろくつかっていました。

 

20代のあるときのことです。

 

どの雑誌の占いコーナーを見ても、

「今月は好きなひとに告白するチャンス!」と書かれてあったので、

すっかり気をよくして告白をしたことがありました。

 

でも、結果はフラれてしまいました。

 

それ以来、占星術は信じないようになりました。

 

しばらくして、

オーラソーマティーチャーのヌラが教えるレベル2に参加したときのことです。

 

その日は雨が降っていて、なんとなく参加者がどんよりしていました。

 

そのときに朝イチで、

「わたしたちは、自分たちの問題だけで感情が変化するのではなく、

天体の影響も受けている」と

話してくれました。

 

ヌラのレベル2の占星術の時間は、

映像を見せるほどにとっても凝っていました。

(※いまのレベル2は、占星術は含まれていません。)

 

 

それは、とても神秘的な時間でした。

 

初期のオーラソーマはまだテキストなどもなかったため、

もっと自由で体験型の、贅沢なコースだと聞きました。

 

たとえば、

第一チャクラの授業では、大勢のひとがライブで太鼓を演奏して、

そこからチャクラを感じることや、

 

過去世(とイクイリブリアムボトルの関連 ※こちらも現在のレベル2には含まれていません)の授業では、

過去世を見る専門のヒーラーから何日もかけて学ぶことができたりと、

 

その道の専門家がゲストでやって、教えていたときがあったようです。

 

とってもたのしそうで、いまあれば参加してみたい!と思います。

 

そんな大好きなティーチャーのヌラのたったひと言から、

失恋の失敗を忘れて、

また天体の動きを気にするようになりました。

 

またあるときは、

 

ラハシャのコースの参加者さんが、休憩時間に

「どうしたら彼ができますか?」と質問をしました。

 

ひとつめは、「彼が出来ない」と言わないこと。

それはマントラとなって、祈りとなるからだそうです。

 

もうひとつは、

 

「紙に書くこと」

 

でした。

 

さっそく彼女は、新月にその願い事を書くようになりました。

 

これは、ブログ「愛はスペース。ラハシャの「愛と瞑想のパワー」。」での

ひとコマでの会話です。

 

 

ラハシャは海外でカップルのためのタントラのコースを開催しているので、

関係性についてのテーマに強みがあります。

 

ラハシャはモテモテなので、

 

自分の得意分野(人生経験)がギフトでもあり、チャレンジでもあり、

日本でのコース中も、タントラについての話題に触れることが多いです。

 

今年は11/29から「(新)ハートからのカウンセリングトレーニング」で来日します。

 

カウンセリングと関係性の問題は、切っても切れない関連があります。

 

気になった方は、こちらをご覧くださいね。

 

自分のためにもいいですよ。

 

と、話を戻して。

 

そんな訳で、月の満ち欠けはわたしたちにたくさんの影響を与えています。

 

たくさんの書籍を書かれているオーラソーマティーチャーの武藤悦子さんが、

この夏、カラールネーションセラピーをはじめられました。

 

生まれた時の“月の満ち欠け”から

月の女性性の癒しを通して、

自分の資質や性格、傾向を知っていくセラピーとのこと。

 

こちらの動画で武藤悦子さんが語られた、

高校2年のときに家が火事で全焼してしまったお話があります。

 

そこから

「なくならないものを探したい」。

 

そう思って、

自分を知る人生がはじまったそうです。

 

いまなら無料で動画を観られるようですよ。

こちらをクリックしてみてくださいね。

 

8/30(金)はおとめ座の新月です。

 

月を意識して過ごすのもよさそうですね。

 

ではね。

 

えつこ