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【楓あきよし】の自分にとっての幸せ研究所

現在心屋の活動は休止していますが
カウンセリング活動は行なっています


最近僕自信の精神が

少し不安定になっている


僕の心の奥深くに眠る

過去の記憶が時折甦る


僕はあまり家族に恵まれず

思春期を向かえる前から

母子家庭で育った


こんな僕だから

僕にとって家族とは

あまりいい印象を持てなかった


こんな僕だから

今振り返るといい家族が

作れるはずもなかったのだ


僕にとって

家族とは何なのか


未だに答えが出せていない


その影響が未だに

人とのコミュニケーションに

出てしまう


そう

家族関係って

微妙にその人のコミュ力に

影響を与えてると思う


家族の人数が多いほど

その人のコミュ力は高くなると思う


僕は人数少ない家族で育ち

おまけに幼い頃は

両親の喧嘩が頻繁で

思春期の頃には母子家庭


精神が不安定な人間に育っても

不思議ではない環境で育った


僕にとって家族とは何なのか


家族のありかたを決めてる

大切な存在って


実は父親なのかもしれない


母親が子供のありかたに

大きな影響を与えてると

言われてるけど


その母親を支えてるのが

実は父親であり


その父親の

家庭のありかたという

考え方次第で


家族の原型ができていると思う


だから恋愛というのは

実は家族のありかたを決める

ファーストステージであって


その男の恋愛観というのが

家族のありかたを決める


僕はそう思える