あやのぶろぐ

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やっとブログアップできた!!
FBには載せましたが、一応こちらでも同じ記事を。
くるみ割りは明日千秋楽です!!





先月scorelessが終演し、今度はくるみ割り人形の本番が間近に迫って参りました。
皆様のお陰で追加公演も決定し、無事劇場入り。緊張感も高まってきて、良い状態になってきていると思います。



数日経ってしまいましたが、3/20、私の誕生日から1ヶ月が経ちました。
そしてそれは同時に、祖父の死から1ヶ月経ったことになります。

この場でお知らせするかはかなり迷ったのですが、母とも話し、一つの区切りとして、ここでお話しさせて頂こうと思いました。日記みたいな感じで、自分自身整理しつつ書いてしまうと思うので、駄文となってしまうこと、ご容赦下さい。読み飛ばして頂いても構いません。



Scorelessの集中稽古中でした。
朝家を出る直前に、祖父がドクターヘリで運ばれたとの連絡が。
昨年から手術と入退院を繰り返していましたので、多少身構えていた部分はあり、そこにこの知らせ。覚悟せねばならないのだと自分自身に言い聞かせはしました。
けれどもその時はあまりにもあっけなく、あっという間に訪れた。
まだ稽古場に向かう道中で、倒れたことにすら実感が湧いていなかったのに。
稽古場に着いたらやるべき事は沢山あって、腑抜けている時間なんてない。それに、作業をしてみんなといる間は想いに囚われず、祖父の死に浸ることなくいられる。だから母からの、空いたら電話して欲しいとのメールに応える勇気がなかなか出なかった。保てるか、泣かずにいられるか、取り戻せるか。でも稽古が始まったらそれこそ夜まで時間は取れなくなる。今しかない。決意して電話した。落ち着いて、泣かないで、しっかりして、自分に言い聞かせて。でも母と話したらやっぱり無理だった。なんてタイミングなんだろうねって。私の誕生日に、本番前に、葬儀にも出られない、最期の姿を見ることも出来ない、傍に行くことが出来ない。なんでよ、なんでこんな時に、、、お祖父ちゃんからのメッセージだねって。俺のこと忘れるなよ、しっかりと仕事を全うしろよ、全てを懸けて言われた気がした。泣いている場合じゃない、そんな暇はない、そんな事、祖父は望んでいないはず。私が舞台に立つ事を心から喜んで、応援してくれた祖父だもの。だからやり切ろうと思った。何が何でも、いつも通りに全てをきちんと終わらせた上で、帰ろうと思った。それが私のやるべき事。一人になったら泣きそうで、実際家に着いたら無気力さで何も手に付かなかったけれど、やる事は山程ある、泣いたら目が腫れる、舞台に立つ顔は保たねば、なんて、よく聞くエピソードを思いながら踏ん張った。

今、おじいちゃんが空へ登っています。
これからは、いやな電車に乗らなくても、いつでも彩乃の舞台を観ることが出来るようになったね。
観る目が厳しかったおじいちゃんに、叱られないような舞台をつとめてください。

場当たり中に届いた父からのメールはかなり堪えたけれど、でもその言葉のお陰で頑張れた。上京後に初めて観せられる舞台だから。
私にとってscorelessはかなり特別な作品となった。

優しく真面目で、いつまでも勉強熱心で、誰からも頼りにされるような、尊敬する、大好きで自慢の祖父でした。
小学生の頃は、毎日のように隣にある祖父母の家に寄って、夕食だから早く帰って来いと母に言われるまで一緒に話したりお菓子を食べたりしていた。中高生になってから、部活や習い事が忙しくなりなかなか家に寄られなくなったけれど、それでも時間があれば家に行って、色々な話をして共に時間を過ごした。本当に可愛がってくれて、愛してくれた。
上京後帰る度に、私の幼少期の思い出を嬉しそうに話していた。いつも同じ幾つかのエピソード。一緒に遊んだ楽しい思い出。貰った言葉は数え切れない。正月、最後の別れとなった病院での、祖父の涙が忘れられない。絶対に元気になる、俺も頑張るから、彩乃も負けるな、頑張れーーー。
私が大人になって、これだけ身近で大切な家族が亡くなるというのは初めての出来事だったから、正直ショックはかなり大きくて、なかなか整理できなかった。
「祖父が亡くなりまして、、、」
現場で事情を話した時に響いた言葉の虚しさには愕然とした。私にとってこんなにも重く苦しいこの出来事は、言葉にしたらこんなに軽く空虚な音で響くのかと。

私にとって祖父という存在は、たまに長期休みで親の田舎に帰ると、お小遣いをくれて一緒に遊んでくれる優しいお祖父ちゃん、とかいう距離感のものではなく、高校生までの成長期を共に過ごし、私が生きる上での支えとなる家族という大切な柱だった。その柱の一つが今なくなり、色々な想いが交錯して、複雑ではある。全く対極の想いが同時に湧いてきて、果たして自分はどうしたいのか、はたまたどうすべきなのか、悩んだりもする。
しかしながら、祖父がくれたのであろうメッセージを大切にしたいという部分においては、強く思うことができる。
だから、きちんと指針を定めて、頑張らねばならないと思う。祖父の自慢の孫であれるように、恥じない生き方をしなければ。
甘ちゃんな私は、祖父の死の悲しみに引っ張られるように崩れてしまったり、そのまま全て投げ出したくなったりもするけれど、それでは祖父に顔向け出来ない。まず今、私にあるものを大切に、大切にしていきたい。祖父の死を一つ自身の糧として、進んでいこう。



やって参ります、二つ目の舞台
男装音楽劇「くるみ割り人形」
よしっっ張り切っていくぞ!!

明日はついに初日じゃい!!

皆様、どうぞヨロシクお願いいたします!!m(_ _)m

…………………………………………



死してなお無限に拡大していく<寺山修司>
その寺山修司が描いた作品の中で唯一実現化しなかった作品が、アニメーション映画のシナリオとして書かれた「くるみ割り人形」です。
寺山修司生誕80年にあたる本年、青蛾館はこの幻の脚本を総勢33名のオール女優陣による、ファンタジー音楽劇として上演します。
寺山修司の夢の実現として初のアニメーション映画化、その映像と「妖」「艶」「美」を誇る女優たちとのコラボレーション、お蔵入りとして封印されてしまった寺山修司の歌詞の数々を青蛾館のオリジナル曲にのせて贈る、『男装音楽劇「くるみ割り人形」』
青森の映画館で育った幼き寺山修司。彼の見つめていた銀幕の裏側に皆様を誘います。
目をつぶると見えて、目をあけると消えるものーーーーなーんだ? 
 
青蛾館公演 
寺山修司生誕80周年記念作品
男装音楽劇「くるみ割り人形」 

[会場] 東京芸術劇場シアターウエスト(東京都豊島区西池袋1-8-1 )

[日程]  2016年3月25日(金)~31日(木)
3/25(金)19:00
3/26(土)14:00 ※完売 / 19:00★
3/27(日)14:00 ※完売
3/28(月)19:00★
3/29(火)19:00★
3/30(水)14:00 / 19:00
3/31(木)14:00
(★アフタートークあり)

[出演者]
宮下今日子 
のぐち和美(青蛾館)
富田麻帆
エリザベス・マリー(CHAiroiPLIN) 
田中美甫(CHAiroiPLIN)
鈴真紀史(はえぎわ)
長谷部洋子(カムカムミニキーナ)
七味まゆ味(柿喰う客)
森ようこ(演劇実験室◉万有引力)
こもだまり(昭和精吾事務所)
浅場万矢(時速8次元)
蜂谷眞未 
真弓 瞬 
石橋穂乃香 
中井沙織
甘井飴子
池町映菜
岩坪成美
小笠原采美
菅千鶴
北河朋子
小林らら
木村文香
佐藤沙紀
塩沢優
鈴木彩乃
髙嶋佑香
高畑亜実
肥田ももな
三木万侑香
持丸裕香
本山歩
矢島かえ

時々自動 / 柴田暦

[スタッフ]
構成・演出・振付:スズキ拓朗(CHAiroiPLIN, コンドルズ) 
音楽:朝比奈尚行(時々自動) 
美術:青山健一(渋さ知らズ)
音楽助手:鈴木光介(時々自動)
演出助手:大石晟雄(劇団晴天) 
振付助手:増田ゆーこ(CHAiroiPLIN) 
ドラマツルグ:本山三火(CHAiroiPLIN) 
プロデューサー:野口和美
主催:青蛾館
協力:テラヤマ・ワールド(笹目浩之・寺山偏陸)他
————————————————————————

[チケット (全席指定・消費税込)]  2016年1月25日(月)10:00~発売開始
・ 一般前売 ・・・ 4,800円
・ 22歳以下割引・・・ 3,500円(前売のみ)
・ 当日・・・5,000円(22歳以上・以下共通)
※未就学児は入場不可(キャスト・スタッフ関係者のみ1000円/1名で入場可) 
※22歳以下割引は受付時に身分証明書の提示が必要です

[鈴木彩乃専用予約フォーム]
http://481engine.com/rsrv/pc_webform.php?d=&s=ev7ywbyh8nq3dzlk&

[プレイガイド]
青蛾館 http://www.seigakan.jp
・TEL 08016146114 
・メール seigakan.net@gmail.com

上記の番号もしくはアドレスへ「氏名・観劇日時・券種・枚数・扱い者名(俳優名)」をお知らせください。担当者が返信いたします。


※他、下記プレイガイドでもお取り扱いしております。

チケットペイ https://ticketpay.jp/booking/?event_id=2621 
カンフェティ http://confetti-web.com/kurumiwari 
      TEL 0120-240-540(平日10時~18時) 
イープラス  http://eplus.jp 

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