今年も伊勢さんのチャリティーカレンダー応援します! | noahnoahの21世紀宝船ブログ

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札幌「Organic cafe知恵の木」のディレクター&治療家のnoahnoahが暮らしの中の気づきを「宝物」にたとえ、七福神にちなんで7つのテーマでブログに書き留めていきます。船が宝物でいっぱいになったらいいな。よろしかったら、あなたも一緒に楽しい船旅しませんか?

 

 

人の出会いとは不思議なもの。いつも顔を合わせているのに全く親近感を感じない人がいるかと思えば、はじめて会ったばかりなのに懐かしくて互いの心のうちを感じ取れる人もいたりします。

 

数年前に出会い、それからずっと仲良くさせていただいている友人の一人に写真家・伊勢祥延(いせ よしのぶ)さんがいます。

 

彼とは初対面にも関わらず、お互いヒマラヤのある村に滞在した共通の体験があったこと知り、長年来の友人のようにすっかり打ち解けたのでした。

 

何度か本ブログでもご紹介しているのでもうご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

●写真家・伊勢祥延(いせ よしのぶ)氏

 

 

彼は、80年代、日本がバブルの時代に雑誌『an・an』が東京から取材に来るほどの売れっ子美容師でした。札幌市内の激戦区と呼ばれる地区に店を持ち、多くのスタッフを雇って、業界内の誰もが羨む成功街道を休むことなくひた走っていたのです。

 

息つく間もなく過ぎ去っていく毎日、日ごと高まる自身の名声、期待に応えそれ以上のものを提供しなければならないプレッシャー、そして背後から忍び寄る漠然とした不安・・・

 

いつしか伊勢さんの中で、「この生活って、何か違うんじゃないか・・・」そんな思いが湧き起こります。

 

ある日、彼は店の処分を決心し、一台のカメラを購入しました。そして、カメラと一緒にふらりと旅に出かけたのでした。

 

旅先で目に飛び込んでくる美しい風景、見知らぬ人々との出会い、自分とじっくり向き合える時間・・・、ゆったりしたリズムと印象深い出来事の中で、干からびたスポンジに少しずつ水が含まれるように、しだいに彼の心に潤いが戻りはじめました。

 

■人生の真ん中で見つけたライフワーク■

40才を過ぎた頃、「死」というものを意識しはじめた伊勢さんは、世の人の役に立ちたいと慈善活動を始めようと思い立ちます。

 

けれど、実際にはそれらの活動に関わる団体・組織はだいたいにおいて富裕層や高学歴の人達が牛耳っており、中卒でお金がない中年男を自認する彼は「自分なんておよびじゃない」ことを痛感し、挫折しかけます。

 

「しかし、本当に世のため人のために何かしようと思うなら、大きな団体・組織に所属せずとも個人の力でもきっとできることはあるはずだ」

 

そう考えた彼は、再びカメラを持ち、深刻な問題を抱える人々たちが暮らす異国の災害地や紛争地域へと出かけたのでした。

 

そして、現地で出会った人々の惨状を知り、それでもなお生きようとする彼らの姿に逆に勇気づけられて、帰国する度に現地の人々の様子を伝える写真展を開いたところ、大きな反響を呼びました。

 

「あゝ、こんな自分にも役に立つことがあったんだ」と実感し、これまでにない喜びを感じた伊勢さん。そんな彼にあるお坊さんが、「一緒にカンボジアやバングラデシュの人達のために活動しませんか」 と声をかけました。

 

それが伊勢祥延さんと、一般社団法人「四方僧伽(しほうさんが)」との出会いでした。

 

四方僧伽は、仏教のお坊さんたちのグループによって運営される支援団体で北海道・当別町に事務局を構えます。名前の由来は、「世界中の人々は、ほんらい和合するつどい(僧伽=サンガ)である」というお釈迦さまの教えにあります。

 

■今年のカレンダーも素敵な仕上がりです!■

四方僧伽では、アジアの紛争地域に暮らす人々の「自立心」と「他者への共感と思いやりの行動」を最優先のテーマとし、長年にわたる支援を行なっています。

 

具体的には・・・

 

●緊急支援(紛争地の食料や生活必需品などの配給支援)

 

●リハビリテーション(通常社会への復興支援)

 

●持続可能なコミュニティ作りの支援(個人の経済的自立を助ける、協同組合や社会的起業の促進)

 

 

これらは全て「仏陀(ブッダ)バンク」と呼ばれる基金への寄付や出資を通じて運営されています。伊勢さんが世界を旅して撮られた作品をカレンダーにして販売し、そこで得られた収益もこの仏陀バンクの運営資金となります。その名も「チャリティーカレンダー」。

 

先日、そのカレンダーの2019年版を伊勢さんが届けてくださいました。コマーシャルフォト的軽快なタッチの作品が多かった

2018年版に比べ、今回は遠景ショットを多用した抽象的で見る者のイマジネーションを掻き立てる作品となっています。

 

 

 

●2018年版カレンダー コマーシャルフォト的な軽快なタッチの作品

 

 

 

●2019年版カレンダー〜5月のページ

 

 

 

 

●2019年版カレンダー〜9月のページ

 

 

■期間限定!チャリティーカレンダー&コーディアルセット■

伊勢さんのチャリティーカレンダーも今年で11年目。Organic cafe 知恵の木では、彼の活動に賛同し、このカレンダーとのコラボを企画し、毎回「チャリティーセット」として販売させていただいています。

 

今年は、12/12~12/28までの期間限定といたしまして、カレンダーと知恵の木特製ホットコーディアルをセットにしました!

題して「チャリティーカレンダー&コーディアルセット」!

 

コーディアルとは、ハーブや果実などを混ぜ合わせ、身体を活気づけることを目的に作られた飲料で、古くは医薬品として用いられた歴史もあります。

 

知恵の木では、お取引させていただいているセントモニカさんのコーディアルをベースにホットドリンクにアレンジしてご提供します。

 

 

●知恵の木特製 6種類のベリーと白樺樹液のコーディアル

 

 

 

6種類の有機ベリー果汁に道産の白樺樹液を加え、スッキリとした甘みがとても印象的なドリンクに仕上がっています。通常は単品600円でご提供していますが、カレンダーをセットでご注文していただくと900円となり、1杯分200円もお得です!

 

★チャリティーカレンダー&コーディアルセット900円

 

お客様にこのセットをご購入いただくと、500円がチャリティーとして途上国の人々の人道支援プロジェクトに寄付されます。ぜひこの機会にご利用ください。

 

■彼の作品に触れることから広がる世界があります!■

異国に暮らす人々の様子を作品を通じて私たちに伝えて下さる伊勢祥延さん。彼のハートはどこまでも熱く、人々を見つめる目はほっこりするくらいに温かい。

 

あなたもきっと、彼の作品に触れたなら、そこから大きく世界が広がるはずです。

 

忙しい師走だからこそ、ここらでしばしブレイクタイム。お時間ができたならどうぞ私たちの知恵の木へ。店内で美しいカレンダーをめくりながら、湯気立ちのぼるコーディアルで温まるなんてちょっと粋じゃないですか。

 

とっても寒い冬だから、異国の厳しい環境の中で暮らす人々のためにも、あなたの温かな愛をほんの少し分けてください。

 

 

 

*四方僧伽さんのHP

http://catuddisa-sangha.org/

 

 

 

 

●伊勢さんのチャリティーカレンダーのあゆみ

 

 

 

 

 

🌟 あの世界のナベサダが推薦文を寄せた伊勢さんの代表作。かの地に暮らす人々の願いと息遣いが痛いほど伝わってくる珠玉の写真集です!

 

Little Tibet (単行本・ムック) / 伊勢 祥延 著

価格:3,086円
(2018/12/13 10:14時点)
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