前回からの続きです
時系列③〜娘誕生編〜
3/6 15:30 内診したらもう子宮口9cm
※帝王切開じゃなくてTOLACやれること、多分帝王切開の準備してる間に産まれちゃうとのことでまたTOLACに切り替える。
17:00 子宮口全開、導尿
18:30 胎児の回旋が上手く行かず、人工破水
18:50 回旋が治らず吸引分娩へ、会陰切開
18:56 娘爆誕
初めてカンガルーケアが出来た♪
時系列④〜胎盤癒着編〜
19:10 胎盤が出ず癒着していること判明
急遽、鎮静下処置へ。
19:15 鎮静薬導入 完全に疲れで沈没
20:30 胎盤癒着の処置で出血量多く、
血液製剤導入の説明あり
21:00 先生から説明
①胎盤癒着は凍結胚移植で多いこと
②帝王切開の死腔がある。
次は帝王切開がよいこと
③貧血とフィブリノゲンの値が良くないのでしばらくベッド安静
22時 就寝
時系列⑤〜初めての輸血編〜
3/7 6:00 採血
※顔面蒼白になってること指摘されて
Hb 6.0のため輸血すること勧められる
7:00 輸血開始
8:00 朝ご飯(1日ぶり)
※眩暈、吐き気がひどくてほとんど食べれず。
9:00 娘との初授乳
11:30 輸血終了
12:00 昼ごはん
※吐き気もなく食べれたけど、やはりベッド安静
12:00〜18:00 部屋移動
※娘は授乳の時だけ来る。
Ns.ステーションの隣の部屋(オペ後の回復室)のため何も出来ず。
18:00 夕飯
19:00 導尿と点滴解除
21:00 就寝
ここまでで
○回旋異常
長女も同じように回旋異常でした。
長女の場合は首を後屈してしまい、それによって心拍が低下して帝王切開になりましたが、次女は身体自体が90度回転している状態だったみたいです。
なかなか肩が引っかかって出てこれず最終的に吸引に助けられました。
○胎盤癒着と出血多量
これは凍結胚移植に多いのは知っていたのですが、まさか自分がなるとは思いませんでした。しかも帝王切開の切開痕もエコーで見たら死腔が多く、処置の選択が少なく、先生には大変ご迷惑をおかけしてしまいました。
女性の先生でパッパッと処置を診断されていて、すごくかっこよかった💕
やはり出血が増えてしまい、心拍もずっと130のまま。輸血製剤を2種入れることに。いまだにHbの回復が悪く、食べても飲んでもなかなか良くなりません。
次も凍結胚移植予定だし、帝王切開にすると思います。