こんにちは、のりこです
簡単な自己紹介
アラフィフ
夫と息子の3人家族
現在の仕事 週4パート
朝、起きると
今日が提出日なのに
まだやり終えていない課題があったことを
思い出した息子
早起きする予定も起きられず
ヤバいって顔をしながら
直ぐに取り掛かったんですが
こういう時
以前の私だったら
咄嗟に出るのは
なんでやってないの
という叱責だったと思う
それが
今は
責めるよりも
今の状況を知る
今何をしたら
目的を果たせるのか
そのために
どう行動したらいいのか
という
とっても現実的なことを
淡々とやるという視点でいたことに
自分でもビックリ
責めて
焦らせたり
ダメだと落ち込ませたりすることが
したいんじゃなくて
願い（課題を終わらせる）に対して
どう対処するか
その在り方を伝える
やることって
そんなことで良かったんだ
その間に
いちいち
自分責めとか
いらない
私は
ミスした
↓
対処する
の間に
自分を責める
がもれなく
セットだった
何かミスしたら
出来なかった自分
不甲斐ない自分にばかり
フォーカスして
自分ってダメだな
と思えば思うほど
ますます
そう感じさせられる現実を
見事に引き寄せちゃうのに
そしてこの在り方は
もれなく
全方位に作用する
例えば息子に対してだけ
良い言葉かけをしようとしてみても
自分自身にどう接してるかを知らないと
上っ面だけを誤魔化すって
出来ないんだと思う
出ちゃってる
その在り方が
受け継がれていくのかな
そんなふうに思いました
何かミスしたら
心配のあまり
つい、次はミスをしないために
こんこんと
説き伏せてしまいがちだけど
その〝こんこんと〟は
相手のためじゃなくて
自分のために
言いたいんだってことに
気づかないと！！
なんだよね
もちろん
今回のようなケースで
提出が間に合わなければ
それは息子が追うべき責任なんだけど
社会で役に立てるように
社会でやっていけるように
そんな親心から
つい説き伏せてしまいがちだけど
説き伏せるよりも
今、何ができるか、に意識を向けて
行動できる子に
私はなってほしいなと思う
無意識に放ってしまっている在り方が
家族連鎖させる場合もあるから
自分を知るって
自分だけじゃなく
大事な家族にとっても
影響は計り知れないんだよね
こういうこと
知らなかったら
今も無意識に垂れ流していたと思うと
恐ろしい
自分を知る
ほんと大事だな
学べて本当に
良かったなって思う！