3連休の最終日は娘のポンプ交換日だった。


家族間では『ポンプ交換』って言ってるけど、お腹に付けてる針を交換なんですけどねウインク


左側のが使用済み。


細い針からインスリンが体内に注入されてます。


ところが今回はちゃんと注入されていなかったようで、夜間に血糖値が爆上がりゲッソリ


そんな事とは思わず、夜中に2度もトイレに起きた娘に私も起こされ、


その時には血糖値を気にすることもなく朝を迎えて計測して驚いたゲロー




MAX500ゲロー


ええええーあせるあせるあせるあせる



それでも娘には自覚症状はなく、でもあまり食欲無いな〜と言いつつ血糖値が高いのでインスリンはいつも通り注入し、お味噌とご飯ひと口くらい食べて登校した。



そしてお昼前に学校から電話。


3時間目までは頑張ったけど具合が悪いから早退したいって滝汗


血糖値を聞いたらリブレでエラーになっちゃってわからないってゲロー


これはインスリンがちゃんと取り込まれてないに違いないあせるあせる


帰宅してすぐにペン注射で投与しよう。



えと、何単位打てばいいんだ?


お昼食べられる?食欲はある?


娘はお腹は空いてる。イモもちが食べたいって。


とにかく先ずは打ちたい母、だけど針を何度も刺すのは嫌だからイモもちが出来たら打つって言う娘滝汗


ポンプも前日交換したばかりだけどおかしいからもう一度交換しよう!


いや、まず病院に相談した方がいいんだろうか?


いや、言われる事はとにかく血糖値を下げる為にペンで打てという指示だろう。


考えてる間にイモの皮をむこうあせるあせる



久しぶりにインスリンペン注射(ルムジェブ)12単位を投与して様子を見る事にした。


娘は何と表現したらいいのかわからない調子の悪さなんだって。


これは私には想像も出来ない汗


ただアタフタしてしまうだけの私汗


いや、やっぱり病院にも相談した方がいい!と思って小児科外来に電話した。


主治医の先生は不在だったけど、看護師さんと奥の方から別の医師が対応してくださった。


①ポンプと繋がっているところを抜き差ししてみて!→と言われたけど既に再度交換するつもりで体から剥がしてしまった。


②インスリンペンで血糖値を下げて


③改善されないようならまた電話してください。


想定内の回答だった。


本人は体調が悪いというだけで、見た目には元気。ぐったりしているわけではないし、発熱などの症状も何もない。


だから余計に怖い。


それから1時間くらい様子を見たけど血糖値は下がらなかった。


あんぐり「追加でインスリン注射は嫌。ポンプから注入したい!」


という事で装着部分を冷やして(保冷剤をあてて感覚が鈍るまでキンキンに冷やす)そして装着!


ポンプからインスリンを体内へ送る操作段階で娘は「これこれ!今度はちゃんと入ってるわ!」


その後は順調に血糖値は下がり、リブレ計測70まで下がって歓喜した娘ニコニコ←下がり過ぎあせる


今回の不具合はメーカーに報告した方がいいのかな〜。


やっぱり不具合は有り得るので過信してはいけないな。