今日のブログは愚痴です。

 

 

 

娘が1型糖尿病で入院した5月、病院から小児慢性の手続きをしたら治療費の自己負担が軽減されますよ。との事で、言われるがままに診断書を出してもらって、娘が退院したその足で区役所へ出向き申請した。

 

おかげで娘の場合(札幌市では)自己負担上限額が10,000円と通知された。

 

有効期間が、退院した日=治療費を支払った日=申請日(5月13日)から来年令和5年4月30日まで。

 

申請日が退院日の翌日以降だったら退院の際に支払った治療費やお家での投薬のお金がまるまる該当しないところだった。

そんな事も知らないまま、たまたま退院日が平日だった事もあり、忘れないうちに区役所へ出向いたから良かった。

 

そして、支給が認定されたのが6月22日。認定までひと月半かかった。

この時に送られて来たのが、『小児慢性特定疾病医療受給者証』と、『小児慢性特定疾病医療費管理票』

管理票は月毎に記入できるようになっており、病院で受診する際、薬局に処方箋を出す際、受給者証と管理票の両方を出して記入してもらうようになっている。

 

受給者証が届いてから最初の検診は7月。この時に支払った金額は8,400円

 

翌8月に支払ったのは6,290円。

 

 

5月、6月は役所で申請しないと償還されないんだろうと思い、必要であろうと思われる物(支払った領収書と通帳、保険証、受給者証、念のため印鑑、私の身分証明書)を持って役所へ出向いた。

 

 

この管轄は区役所内の健康保険センター。


窓口で申請書の記入を求められるのは想定内だったが、支払った機関から証明書をもらってくださいとの事。

領収書はあるのに、別途5月、6月それぞれ病院と薬局から指定の用紙『小児慢性特定疾病療養証明書』を改めてもらって来いと。。。

 

 

必要ならもらってきますよ、でも、なぜ受給者証を発送する際にこの提出用の必要証明書も一緒に同封してくれなかったのか。

 

還付方法も窓口に来ないと(もしくは電話で問い合わせもできるんだろうけど)知らせてはもらえない。

 

しかも、この証明書を貰うために、通院日でもないのに病院と薬局へ出向いて、混雑している時間帯ではなかったけど、いいだけ待たされる事2時間!

その足でまた役所へ戻って証明書を出しましたよー。でも貴重な時間をどうしてくれるんだと、無償に腹が立って腹が立って。

窓口の女性をせめても仕方がないのはわかってたけど、でも言わずにいられなかった泣

 


提出した書類はこの後保健所へ送付され、償還されるのは更に2ヶ月後だそうだチーン