久しぶりの投稿になってしまいました。
母が亡くなって2度目の月命日を迎えました。
母のセントポーリアが家でも咲きました
母の預貯金の相続手続きや保険や債券など、まだ何も手が付けられていませんでしたが、
やっと『残高証明書』の発行手続きを始めました。
先日、仕事の都合で街に出たついでに、必要書類を揃えて某銀行窓口へ行ったら、戸籍謄本は原本の提出が必要だと言われ手続きが出来なかった💦
地元の銀行ではコピーで良いと言われたのに、それは原本を持参した上で銀行が確認してコピーを受け取り原本はお返ししますという事だとか。
だったら最初からコピー可なんて言うなーーー
戸籍謄本の原本は実家にあるから、帰省するまでまた手続きが進まない・・・・。
またまた別の銀行は残高証明書を発行するのに印鑑証明書が必要だって。
印鑑登録からしないといけない・・・・・後回し
別な手続きをするために、住民票はあるけど、私の戸籍謄本もいるとか・・・・後回し
こんな調子で私に任せてたら、残高証明書を取得する段階から一向に進まない
残高証明書さえ揃えたら、あとは以前会計事務所にお勤めだった頼りになる弟のお嫁さんがやってくれるんだけど、相続手続きは亡くなってから3年猶予あるらしいので（私の勝手な思い込みかも？）、焦らずやります。
お香典やご供物は辞退していたけど、喪中のはがきを出したら方々から送っていただいて、そちらは後回しにするわけにはいかないので失礼の無いようにと手配に努めた。
有難い事に、私の幼馴染で同学年の友人たちも、わざわざ実家にお線香をあげに寄ってくれたそうだ。
実はその幼馴染のお母さんも今年の夏、癌で他界してしまったけど、私は彼女のところへ焼香に出向いていない。
香典も出したら、うちの母の時に気を遣わせてしまうだろうし、と変な気を遣ってしまった。
ダメだな～、私。 全然気遣いが足りない
実家の幼馴染はいつも本当に優しい。
私が多忙で全然連絡しなくても、連絡しなかったのが申し訳なくなるくらい温かく迎えてくれて、昔とちっとも変わらず接してくれる。
年末帰省したら顔出ししなきゃ。