その人たちのことを、
なんて呼んだらいいのか分からないので
とりあえず「上の人」って呼んでます。
きっと、人によっては
守護霊って呼んだり
ハイヤーセルフって呼んだり
してるんだと思う。
（わたしにその違いは分からない）
で、この「上の人」。
正確には、
複数人いることがほとんどなので、
「上の人たち」なんだけど。
人によって、個性（？）があるというか、
特性が違っておもしろいなぁと思う。
例えば、
今年に入ってから
ときどき一緒に仕事をするようになった、
きのこちゃんの上の人は、
とにかく圧がすごい。
きのこちゃんは、インスピレーションを
キャッチする能力はズバ抜けてるのに、
「わかってて」スルーするから。
無意識に、
わからずスルーする人は
たくさんいるけど
きのこちゃんはハッキリ見えてるのに、
動きたくない・面倒くさい、
という理由で「意図的に」スルーする。
例えるなら
既読スルーのようなもので
そうやって、いつも
既読スルーをされてる
きのこちゃんの上の人は
本人に言っても聞かないので、
どうにか近くにいる人を使って
きのこちゃんを
動かそうとするんだけど
そのときの、圧がすごくて。
「この子、なんとかして！
あんたが動かしてやってよ…！！」
お願いだからさぁ…！！
みたいな。そんな感じ。
で、あーだこーだ言いくるめて
きのこちゃんを動かしつつ
一緒に仕事をすることになる。
きのこちゃんの上の人は、
大変だなぁって思う。
一方、わたしが
いつもお世話になってる
織恵さんの上の人は
基本、ノリが軽い。
「あ、これ、
あなたの口から言っといて〜♪
言ったら、本人わかるから♪」
みたいな、
めっちゃ軽いノリで
ときどきポンっと
（謎の）伝言を渡される。
意味がわからないまま
わたしがその伝言を伝えると、
織恵さんが
「ああーーー…わかる。」とか
「はーーそういうことか。」とか
「ええぇえ〜〜〜〜ああぁ〜〜〜〜
うん……そうだね………」とか
ひとり納得したり、
悶絶したりしてるような
返事がかえってくるので
どうやら伝わったらしい。となって
そこでわたしのミッションは終わる。
たまに、本気で意味のわからない
伝言ゲームのときもあるので
そのときは織恵さんに
解説してもらうこともある笑
で、その織恵さん曰く
わたしの「上の人」は、
ある意味、優しいらしい。
「無理強いはしなくていいから〜」
「待ってて〜、
大丈夫。そのうち動くから」
みたいな感じって言われた。
わかる。笑
さすが上の人だ。
無理強いが逆効果になる、
わたしの扱いをよくご存知で。笑
そう。わたしの上の人は、
基本、すごく優しいと思う。
優しくあたたかく、
（転ぶのも）見守ってくれる感じ。
わたしのことを、
あったかい感じで「お前」と呼ぶ人や
名前で呼んでくれる人もいる。
だけど反面、わたしの場合、
「奥の人」はめっちゃ怖い。
「奥の人」。
これもなんて呼んだらいいのか
分からずつけた名前だけど、
「魂の自分」とか
「本来の自分」みたいな感じ。
わたしの本体はこっちだけど、
今これを書いてるのは
思考（アバター）のわたし。
で、わたしの場合、上の人は優しくて、
失敗もあたたかく見守ってくれるけど
その優しさに甘んじて
自分の扱いを間違ったりしてると、、
「奥の人」にブチ切れられる。
この人がキレると、ガチで怖い。
わたしのことを「アンタ」って呼ぶ。
わたしの奥の人は、
◯クザの極妻？姐さんみたいな感じ。
でも、すごーく愛情深くて、
器が大きくて、
本当に頭が下がる。（いろんな意味で）
上の人と、奥の人。
いつも、お疲れさまです。
かな