年に数回、両親の家
庭木の手入れ



道に面した生け垣を、すっきり角刈り


昼食、すこし昼寝をして
起きると、雨
午後の仕事はなくなりました


大丈夫だから、と何度言っても

雨が降ると、オートバイ
父はシートをかける



うーむ、昼寝の間に親心・・
また包まれてしまった(笑)


ひまになったにわか庭師は
傘を借りて散歩のヒト


ほてほて歩いていると
城跡の案内板、従うことに




踏切を渡り


ちいさなアマガエル、かたつむりが
遊ぶ雨の道
踏まないように

山道に入り




暗い切り通しや
膝ほどもある雨露の下草



履いてきたブーツの
ビブラムソールは雨の山道もしっかり捉えますが
傘をさして来るところではないようだ




すこし開けてる
この辺りになにかあったのかもしれない

歴史のセンスがないことにかけては
一定の評価を得ているole
むかし、城があったという残り香の様なもの
感じ取れず


今日はここまで、
また来ることもあるでしょう



標高差で50~60メートルってとこかな

眼下の単線に2両編成の列車やってきた

イエローとスカイブルー
ストライプの入った車体