こんにちは‼︎
今回も前回に引き続きなでしこリーグのチーム紹介をしていきます。
今回は1部の3クラブを紹介します。
INAC神戸レオネッサ
2001年に創立。
女子サッカークラブの中で恐らく唯一の実質プロクラブ。
プロ選手、契約社員選手としてサッカーに集中できる環境が整っている。
2005年に当時のL2リーグ参加し1年でL1昇格。
代表選手が多く在籍しており、リーグ優勝3回皇后杯6回の優勝を誇る強豪。
ここ数年はタイトルから遠ざかっていて今季はタイトル奪還を狙う。
今季からチームエンブレムが変更された。
伊賀FCくノ一三重
1976年に創立した古豪クラブで第1回大会女子サッカーリーグから参加している。
約20年前まではリーグ優勝のタイトルを取るなど牽引していたが近年は中位止まりで2018シーズンは降格しているが翌シーズンで1部復帰した。今季からチーム名が変わり心機一転古豪復活と行きたい。
チームの本拠地である伊賀市が忍者の里である事からくノ一の名称が付いている。
マイナビベガルタ仙台レディース
前身は東京電力女子サッカー部マリーゼで戦っていたが2011年の東日本大震災による原発事故などから活動休止。翌年よりベガルタ仙台が受け入れてベガルタ仙台レディースとして活動を再開。翌年の当時2部相当のチャレンジリーグ参加し優勝。翌年に復帰した。最高成績は2015年の2位だがここ2年は苦しいシーズンを送っており今季は補強を行い上位進出を狙う。
2017年からマイナビとタイトルパートナーとなり現在の名称になっている。
今回はここまでです。
次回は1部残りの3クラブです。