手入れの行き届いたツヤのある髪は、美人度アップの必須条件ですよね。そんなツヤ髪に憧れて毎日ヘアケアに..........≪続きを読む≫このブログにぴったりのアメーバニュースが！
7つの注意点を紹介していますが、大体大丈夫そう・・・。
ただ、お風呂にクシが無いのでいっつも「ブラッシングをせずに髪を洗う」状態。
うーん、早い所買わなければ！！
特に頭皮に爪を立てて洗うのは注意してますよー、以前は爪立ててゴリゴリしてましたがよくよく考えれば肌を爪で傷つけてるようなもんですよね。常識かもしれませんが、まだ気にしてなかったなんて方はご注意あれ～
さて、今日は以前から気になっていたトリートメントであるこちら～
パンテーンクリニケア ワンウォッシュトリートメント
メーカー：P＆Gシリーズ：パンテーンクリニケア
容 量：15g×10本
価 格：￥1,470
なんだか形状からして美容室とかに置いて有りそうで効きそう！！って思っちゃいますよね～。
名前もクリニケアで、なんだかクリニックでケアみたいなイメージがついちゃいます。（僕だけかもしれませんがｗ）
お値段もなかなか、150gで1,470円ですから中々高級ですよね。
下手したら値段だけで言えば美容室専売のものと大きな違いはないぐらい！
特徴としては、補修力に加えて持続力。
なるほど、確かに良いトリートメントをしても次には何事も無く戻ってたりしますもんね～。
その補修力×持続力を得るためにナノ・コンセントレート処方という技術を開発したんだそうです。
これは、「毛先までパサついて傷んだ髪用および髪のうねり・くせ用の、洗い流すトリートメント」らしいのですが、なにか今までのトリートメントと違うかな？
今までのトリートメントとの違いとしては、新しい成分を開発しそれが今までよりすごい・・・と。
新たな情報特になしｗ
ナノ・コンセントレートがなんなのかは何処にも書いて有りません・・・。
うーん。
コンセントレート→”集中する”という意味ですから、ナノサイズで集中ケアしますよってことでしょうかー？
トリートメントの成分
水、ビスアミノプロピルジメチコン、ステアリルアルコール、ベヘントリモニウムクロリド、セタノール、香料、イソプロパノール、ベンジルアルコール、EDTA-2Na、パンテノール、パンテニルエチル、リシンHCl、塩酸L-メチルチロシン、水酸化Na、ヒスチジン、酢酸トコフェロール、メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン
なんと！トリートメントにしてはすごく少ない成分ですね！ちょっと驚きです。
美容室専売系はこの倍から3倍ぐらいの種類が含まれていることが多いんですが、恐らく髪質改善のみに力を入れたということかなと思います。倍～3倍と言っても、○○エキス系がほとんどだったりするのでその違いですかね？
あ、成分の2番目にビスアミノプロピルジメチコンとありますが、これは間違いなくシリコンですね。
トリートメントにシリコンが含まれていることは割とよくありますし、レブールも1種除いてシリコン入ってますし。
ちなみに、以前も書いているかもしれませんが、シリコンに関しては一応入っているか入っていないかは気になるところですが、完全否定派ではありません。
【成分の勉強】パンテノール
パンテノール・・・。パンテーン・・・。
( ﾟдﾟ)
ﾋﾞｺｰﾝ！！まさかっ・・いや、間違いないー！と思いつつパンテノールとは何か調べてみました。
CMで「プロビタミン処方がどうのこうの」っていうフレーズを聞き覚えあるかたも多いのではないでしょうか？このプロビタミンが別名パンテノールという成分のようで、なんと（？）パンテーンの由来なんだそうです。
詳しくは、プロビタミンB5（これも聞き覚えが・・）が由来のもとで、これはパンテノールとパンテニルエチルという成分の複合体ってやつらしいですよ～！
おっと、コレを忘れるところでした。
実際の髪や頭皮への効果は、皮膚細胞の活性化、肌の弾力性や保湿性の向上、肌の抵抗力の強化があります。具体的には、肌荒れ、小じわ、かぶれ、日焼け止め効果など肌の老化を抑えるもののようですね～。
髪のキューティクルに浸透しやすく、枝毛や切れ毛予防のトリートメント成分として配合されることが多いそうです。
なるほど、てっきり髪サラサラ成分だと思っていたので勉強になりました！