以前、『自然にまかせたい』という考えで不妊去勢をしない方のことを少し書きました。
この記事→『本日は調査』
結論としては、
問題者さんには会えずじまいで進展せず💦
ただ、サビの子猫が顔を出して
子猫産まれてる…
って青くなりました
(その方の敷地内なので保護は出来ず)
後日、ハピ☆ねこ府中のソマ太郎さんに同行してもらい訪ねましたが、やはりお会いできず…
近所のTNRに協力的なお宅(問題者さんのオタクの猫が庭にウロついてる…)に、問題者さんが自治会に入ってるのかを確認しにいくと、入ってない。とのお返事で…、そちらからのアプローチもできない事が判明…
NPOねこだすけさんに頂いた法律の資料を読み漁って、どれも強制力はないけど指導はしてもらえるのではないか?という事で、動物愛護センターに相談。
先日、市の職員さんと、動物愛護センターの方で訪問しました。
結論としては
問題者さんには会えずじまいで進展せず💦💦
今回は複数の猫ちゃんが外に出ていたこと、
(そばの車通りの多い道を猫が横断してきたので本当にヒャッとしました)
子猫の鳴き声がきこえていたこと、
その方の御宅の周りの状況(尿の匂い)を愛護センターの方も理解してくださったので、それは良かったな。と思いました。
今後については、3者(動物愛護センター、市、ボランティア)で協力して、手術をしてもらえるように、問題者さんと話し合いができるようにコツコツやっていきましょう。
と意識合わせをして解散となりました。
だだねー
法律に問題あり
これを痛感しました。
猫を増やして近隣に迷惑をかけている場合、不妊手術を強制的にできるか、猫を全て取り上げて今後動物を飼育できないようにする。などの強制力のある法律にしてほしい。
訪問を続けても、何もできないんですよ。
問題者さんのせいで、仔猫は生まれ続けます。地域でいくらTNRや地域猫活動をしたところで、全く解決しません。猫は交通事故で死んでしまったり(この火葬費用は市の税金です)、善意ある地域の方が問題者さん宅出身の野良猫になった猫に餌をあげて迷惑がられたりする。
おかしくないですか?
その方の周りのTNRは市の税金が投入されています。その方のために税金垂れ流しと言っても過言ではないんですけど、府中市はそれでいいのか?府中市で独自に条例が作れないかな?
当の問題者さんは、猫の事は自然に任せたいくせにご自身は市街地で生活して社会的生活を享受している。ご自分の主義を貫くなら、無人島にでも移り住めばいいと思うんですけどね…
社会的生活をしたかったら、それを享受するために守べきルールがあるでしょうに!
あの現場に行くと、無力さとイラッとでどっと疲れる…
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