旅だ。
やあ (´∀`)
旅の話の前にいくつか。
ちなみに旅の話は、踊ってみたとは少しも関係ない話だよ。
■飛鳥ちゃんと遊んだよレポはまだ途中なんだ。
そろそろ記憶が曖昧になりそうだから急いでるよ。
■一個前の記事はジンラッパした勢いで書いたので消した←
牛乳で割れとのアドバイスは手遅れでした。
■イベントも終わり、娘は故郷に帰りました。
何通かメールのやりとりをしたくらいで会えなかったのが心残り。
いつかまた秘密基地でボクと握手。
(⌒|´∀`|⌒)
旅…といっても日帰りなんだけど、2,3日前に突発で決まったのでノープラン (´∀`)
今回の旅の友はほんとに気楽だったよいろんな意味で。
うちは基本的に寡黙な性質の持ち主なんだ。黙ってもっちりしたい。
そんなだから、
「いま楽しい?」「つまんないの?」「大丈夫?」「何考えてるかわかんない」
なんてのは昔からよく言われてたんだ。
そりゃあ、歳を取るにつれて社交性ってほどでもないけど多少は愛想良くしたりなんてことはできるようにはなったけど、基本はやっぱりまったりしながら周りを見ていたいし、黙っていてもそれなりに楽しんでいるんだ。なにより、つまらなかったらその場に居ないしね。
そういう意味で、まったりとしたかった今回にはうってつけの友。
おまえはおれかってくらい昔の自分と同じ性質だし、同じ性質だとお互いにわかった時点で楽になったんだ。
前置き長い('A`)
朝8時に北千住駅に遅刻ギリギリで集合。目指すは日光。田舎を求めて。
なんで日光?
日帰りで軽く旅がしたい → 旅と言えば修学旅行 → といえば日光 → あるあ…ねーよ! …やっぱあるわ。
なんで朝8時?
どっちも方向音痴過ぎるから保険的に。 ちなみに、船橋に行こうとして銀座に着いた経験有り。
集まるやいなや何故かいそいそと東武線のホームへ。
よしお「これに乗れば着くんじゃね?」
友「うん、どっかには着くんじゃね?」
という勢いで、普通電車に乗りました。到着まで2時間ちょいかかった。
幸いにも乗り換え1回だけだったので無事に着いたんだ。
電車に乗ってる間、うちは外をぼーっと見てるだけ、友は寝てるだけ。
超楽しそう!!!
東武日光駅に降り立つ。夏休みだし土曜だってのに観光客が少なし。
華厳の滝にでもうたれたいなーなんて考えながら駅の外にでるなり、雨にうたれた。
せっかくの旅だというのに序盤から天気がKY過ぎる。
まずは腹ごしらえだ!! ってことで駅から20歩くらいのとこにうどん屋発見。てかそれ以外に何があるんだろう…。ともかく「支度中」の看板が掛かっているうどん屋に凸。の前に外に居た超絶可愛いネコを愛でまくった。
よしお「うどんください!!(`・ω・´)」
店員のおばさん「…… あ…どうぞ~ (´∀`;)」
空気の読めるうどん屋さんでよかった (´∀`*)
友がきさくな店員のおばさんに絡まれてた。
わざわざ食いかけの状態で撮るのがおれのジャスティス↓
ざるうどんとかきあげうどんを一気に食し、いざ… どこに行こう?
とりあえず霧降高原行きとか書いてあるバス停でバスを待つ。
待っている間、友はベンチで寝てるだけ、うちは雨空をぼーっと見てるだけ。
やっぱり楽しそう!!!
バス到着。乗る人すくなっっっ
よしお「どこまで行こうか?」
友「どこに行こうか」
よしお「この雨じゃー高原とか歩けそうにないし」
友「だねー」
よしお「うちらの後ろにいる夫婦みたいな人も観光客じゃね? あの人達について行ってみよう」←フラグ
友「そうしてみよっか」
どこまでもノープラン。そして主体性の無さ。考え方が同じなので無問題。
バスは山の頂上に向かって走る走る。そして友は座席で寝てるだけ、うちは観光案内をしてる電光掲示板(?)を見てるだけ。
テンションあがりまくり!!!
雨が降り注ぐ山中のバス停で幼稚園児らしき団体が乗り込んできて、それまで通夜みたいだった車内が賑やかになった。
保母?のおばさん「戊辰戦争の時に白虎隊がね…」
などと幼児達に話しているものの華麗にスルー。
なぜか友がとなりでツボってる。どうやらおばさんがツボらしい。
幼児「あっ!! ウシだ!!!!」
…窓の外にはなんもいないし。幼児に釣られたし。
バスはまだまだ走る。
うちらがスネークしている夫婦はいつになってもバスを降りるピンポンを押さないんだ。うちらも運命共同体だというのに…。
結局、終点まで来ちゃいました。
標高約1500メートルのなんとか牧場。
こんな悪天候なのに、意外と観光客が屋内にはひしめいてるし。
ひとまず寝る場所を求めて(何故)、屋内の結構広い食堂へ!!
何か食べ物を注文しないといけないような雰囲気で、周りの人達はみんなジンギスカンを焼きまくってた。しかも結構なお値段。 辺り一帯が肉肉しい匂いで充満してたんだ。
さっきうどんたべたばっかりだし、そんなに腹減ってないから、月見そばとレアチーズプリンとコーラを注文。
着席。 友はすぐ寝た。
外の山々と、目線の高さを流れるを雲を見ながら、数時間も放心状態。
本当はもっともっと田舎がよかったんだよね、近代文明も発達していないような。
マイナスイオンを存分に感じてぼちぼちって頃、バスは何時に来るんだろう? ってことでバス停の時刻表を見てみたんだ。
一日に3本しかありませんでした。
気がついてよかった。あと一本残されてたし(*;;゚┏Д┓゚;;*)'`ァ'`ァ
駅に戻ってきた頃には日も暮れてほどよい時間なので帰ることにしたんだ。
うちら「どの電車に乗ればいいの?」
…。
よしお「うちのほうまで行く電車はどこですか(`・ω・´)」
駅員「うちはどこですか('A`)」
よしお「あ、北千住まで行きたいです(`・ω・´)」
駅員「普通電車なら**番ホームから**分発です('A`)」
発車まで1時間近くある件。
ベンチに座って電車を待つ間、友はベンチに座って寝るだけ、うちは帰る方向に行く特急電車を見てるだけ。
満喫した感プンプンだ!!!
帰りの電車の車中、今日のことについてあれやこれやと話が膨らむ!! 他の観光客!! を尻目に、寝るだけ。
とても良い気分転換になったのは否定できない。
【まとめ】
日光まで寝に行った。
旅の話の前にいくつか。
ちなみに旅の話は、踊ってみたとは少しも関係ない話だよ。
■飛鳥ちゃんと遊んだよレポはまだ途中なんだ。
そろそろ記憶が曖昧になりそうだから急いでるよ。
■一個前の記事はジンラッパした勢いで書いたので消した←
牛乳で割れとのアドバイスは手遅れでした。
■イベントも終わり、娘は故郷に帰りました。
何通かメールのやりとりをしたくらいで会えなかったのが心残り。
いつかまた秘密基地でボクと握手。
(⌒|´∀`|⌒)
旅…といっても日帰りなんだけど、2,3日前に突発で決まったのでノープラン (´∀`)
今回の旅の友はほんとに気楽だったよいろんな意味で。
うちは基本的に寡黙な性質の持ち主なんだ。黙ってもっちりしたい。
そんなだから、
「いま楽しい?」「つまんないの?」「大丈夫?」「何考えてるかわかんない」
なんてのは昔からよく言われてたんだ。
そりゃあ、歳を取るにつれて社交性ってほどでもないけど多少は愛想良くしたりなんてことはできるようにはなったけど、基本はやっぱりまったりしながら周りを見ていたいし、黙っていてもそれなりに楽しんでいるんだ。なにより、つまらなかったらその場に居ないしね。
そういう意味で、まったりとしたかった今回にはうってつけの友。
おまえはおれかってくらい昔の自分と同じ性質だし、同じ性質だとお互いにわかった時点で楽になったんだ。
前置き長い('A`)
朝8時に北千住駅に遅刻ギリギリで集合。目指すは日光。田舎を求めて。
なんで日光?
日帰りで軽く旅がしたい → 旅と言えば修学旅行 → といえば日光 → あるあ…ねーよ! …やっぱあるわ。
なんで朝8時?
どっちも方向音痴過ぎるから保険的に。 ちなみに、船橋に行こうとして銀座に着いた経験有り。
集まるやいなや何故かいそいそと東武線のホームへ。
よしお「これに乗れば着くんじゃね?」
友「うん、どっかには着くんじゃね?」
という勢いで、普通電車に乗りました。到着まで2時間ちょいかかった。
幸いにも乗り換え1回だけだったので無事に着いたんだ。
電車に乗ってる間、うちは外をぼーっと見てるだけ、友は寝てるだけ。
超楽しそう!!!
東武日光駅に降り立つ。夏休みだし土曜だってのに観光客が少なし。
華厳の滝にでもうたれたいなーなんて考えながら駅の外にでるなり、雨にうたれた。
せっかくの旅だというのに序盤から天気がKY過ぎる。
まずは腹ごしらえだ!! ってことで駅から20歩くらいのとこにうどん屋発見。てかそれ以外に何があるんだろう…。ともかく「支度中」の看板が掛かっているうどん屋に凸。の前に外に居た超絶可愛いネコを愛でまくった。
よしお「うどんください!!(`・ω・´)」
店員のおばさん「…… あ…どうぞ~ (´∀`;)」
空気の読めるうどん屋さんでよかった (´∀`*)
友がきさくな店員のおばさんに絡まれてた。
わざわざ食いかけの状態で撮るのがおれのジャスティス↓
ざるうどんとかきあげうどんを一気に食し、いざ… どこに行こう?
とりあえず霧降高原行きとか書いてあるバス停でバスを待つ。
待っている間、友はベンチで寝てるだけ、うちは雨空をぼーっと見てるだけ。
やっぱり楽しそう!!!
バス到着。乗る人すくなっっっ
よしお「どこまで行こうか?」
友「どこに行こうか」
よしお「この雨じゃー高原とか歩けそうにないし」
友「だねー」
よしお「うちらの後ろにいる夫婦みたいな人も観光客じゃね? あの人達について行ってみよう」←フラグ
友「そうしてみよっか」
どこまでもノープラン。そして主体性の無さ。考え方が同じなので無問題。
バスは山の頂上に向かって走る走る。そして友は座席で寝てるだけ、うちは観光案内をしてる電光掲示板(?)を見てるだけ。
テンションあがりまくり!!!
雨が降り注ぐ山中のバス停で幼稚園児らしき団体が乗り込んできて、それまで通夜みたいだった車内が賑やかになった。
保母?のおばさん「戊辰戦争の時に白虎隊がね…」
などと幼児達に話しているものの華麗にスルー。
なぜか友がとなりでツボってる。どうやらおばさんがツボらしい。
幼児「あっ!! ウシだ!!!!」
…窓の外にはなんもいないし。幼児に釣られたし。
バスはまだまだ走る。
うちらがスネークしている夫婦はいつになってもバスを降りるピンポンを押さないんだ。うちらも運命共同体だというのに…。
結局、終点まで来ちゃいました。
標高約1500メートルのなんとか牧場。
こんな悪天候なのに、意外と観光客が屋内にはひしめいてるし。
ひとまず寝る場所を求めて(何故)、屋内の結構広い食堂へ!!
何か食べ物を注文しないといけないような雰囲気で、周りの人達はみんなジンギスカンを焼きまくってた。しかも結構なお値段。 辺り一帯が肉肉しい匂いで充満してたんだ。
さっきうどんたべたばっかりだし、そんなに腹減ってないから、月見そばとレアチーズプリンとコーラを注文。
着席。 友はすぐ寝た。
外の山々と、目線の高さを流れるを雲を見ながら、数時間も放心状態。
本当はもっともっと田舎がよかったんだよね、近代文明も発達していないような。
マイナスイオンを存分に感じてぼちぼちって頃、バスは何時に来るんだろう? ってことでバス停の時刻表を見てみたんだ。
一日に3本しかありませんでした。
気がついてよかった。あと一本残されてたし(*;;゚┏Д┓゚;;*)'`ァ'`ァ
駅に戻ってきた頃には日も暮れてほどよい時間なので帰ることにしたんだ。
うちら「どの電車に乗ればいいの?」
…。
よしお「うちのほうまで行く電車はどこですか(`・ω・´)」
駅員「うちはどこですか('A`)」
よしお「あ、北千住まで行きたいです(`・ω・´)」
駅員「普通電車なら**番ホームから**分発です('A`)」
発車まで1時間近くある件。
ベンチに座って電車を待つ間、友はベンチに座って寝るだけ、うちは帰る方向に行く特急電車を見てるだけ。
満喫した感プンプンだ!!!
帰りの電車の車中、今日のことについてあれやこれやと話が膨らむ!! 他の観光客!! を尻目に、寝るだけ。
とても良い気分転換になったのは否定できない。
【まとめ】
日光まで寝に行った。