●岩屋川渓谷のススメ♪②
前回 の続きです♪
私は、声を大にして言いたい!
「岩屋川渓谷をおすすめしたいのーー!」
どんな人におススメかというと♪
冒険心に溢れた人。
日々の生活に刺激が足りない人。
でもあまりにも危険が迫る程ぶっ飛んだ刺激はちょっと・・という人。
ワクワクドキドキを求めたい人。
探検家気分を味わいたい人。
ちょっとくらい虫に刺されたっていいという人。
ちょっとくらい川に落っこちたっていいという人。
(あ、必ず落ちるというわけではないのでご安心を♪)
そんなあなた!
そこのあなた!
あなたにぴったりな遊び場は、岩屋川渓谷だったんです!
というわけで、興味をそそられたというあなたは、
是非行ってみることをオススメします!
場所は高知県の仁淀川の近くです。(オススメするわりにアバウトですみません)
前回の続きから、またご紹介していきたいと思います。
赤い橋の下をくぐって、遊歩道だかよくわからない足場を探しながら
少しずつ進んできました。
赤い橋を振り返ります。
岩に沿って階段が作られていたりもします。
でも、なんだか怪しい。(*_*)
流れの向こうに遊歩道が見えます。
足が一個置けるくらいの大きさの階段をとこり、とこりと上ったり下りたり。
岩を伝いながら川をあちこち渡ります。
川は大きな岩で埋め尽くされていますが、飛び移れるような距離ではないし、
岩も大きいのでなにげない飛び石を頼りに進むのです。
錆び錆びのハシゴを上ります。
岩にコンクリでくっつけてあるハシゴ。
でもいつ朽ちてもおかしくないハシゴ。。。
鎖を頼りに岩を降りたいけど、
この鎖も怪しいのであまり頼りたくはない・・・
川を渡る飛び石。
ピョンピョン跳ねながら、向こう岸へ渡ります。
岩の間に滝みたいなんがザーザー流れていました。
岩が大きすぎて、川の流れがここへ集中しています。
滝つぼが、ダムの「副ダム」みたい!
誰も居ない、ゴミのひとつも無い、自然の中の渓谷。
いつ行き止まりになってもおかしくないような、怪しい遊歩道。
ついにここまでかと思っても、
動物の穴ぐらのような岩の隙間をかがんで覗き込むと・・・
向こうへ出られる道が続いていたりします。
↑見えずらいですが、岩の上にへし曲がった遊歩道の残骸が・・
巨石に埋め尽くされ、すでに進むことを断念せざるえないと半ば諦めるのですが・・・
やっぱり岩のあいだを一応覗く。。。
なんだか入っていけそうカモ・・?
狭い洞窟の向こうに日が差してるではないですか!
真っ暗でコワいけど、屈みながら一気に光の差す向こう側の世界へ駆け抜けろ!
巨大な岩と岩の間を渡す鉄の橋が、壊れて岩から落っこち、引っかかっていました。
こんな危ないところも、引っかかった橋に足を架けて、
下を見ないようにして渡ります。
無事に渡って振り返りました。
なんとか岩の間に引っかかる壊れた橋・・・
まだまだすすめ~!
どんどんすすめ~!
道はつづくよ~!
よじ登ったり下りたり、アドベンチャーに満ち溢れた渓谷の道!
楽しいのだけど、けっこうクタクタになります!
と!
ここで「遊歩道中間出口」に到着しました。ε=(。・д・。)
中間って・・!
まだまだ先があるのね。(^▽^;)
ここまで、かれこれ一時間ほどの行程でした。
階段に座って一休みすることにしました。
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