こんばんは。
年賀状だいたい出来ました
あ！窓拭きしなければ！
こんな時間に窓拭きは あかん
今はブログを書くことにしましょう
さて、健康診断の先生に甲状腺の外科の先生を紹介していただきました。
その間 甲状腺 甲状腺腫瘍を検索、検索 どれだけ検索したでしょうか。
この時にアメブロにも出会いました。
沢山の体験談を読みました。
こんなに生の声が聞ける⁉︎読めるのですね。
ありがたかったです。
もう知識は十分頭に入りました。
もし悪性でも2時間ぐらいの手術するだけのこと⁉︎
さっ、検査に行こう
検査初日は、11時頃病院に着きました。
予約してましたが何時間も診察を待ちました。
気の短い大阪人は待つのが苦手です。
(私だけかもしれませんが。)
雨降っていたので傘が邪魔でますますイライラします。
折畳み傘にすれば良かった
問診で色々聞かれて、いつから腫瘍らしき物があったかも聞かれました。
かなり前。と言えませんでした
「覚えてないけど半年ぐらい前⁇……」
と言ってしまいました。
腫瘍は大きいので良性でも手術して取りましょう。との事でした。
先生は詳しく甲状腺や腫瘍のことを説明し、沢山質問した事にも丁寧に答えてくださいました。
触診と合わせて30分ぐらい診察室にいたと思います。
何時間も待ったけどこれだけ丁寧に対応していただき、この病院で先生を信用して病気を克服しよう。と思いました。
隣の部屋で超音波検査と細胞診をして今日はそのまま帰るように言われました。
超音波検査ですが、首に強く機械を押し当てます。
日常では考えられない事でした。
え⁉︎苦しい‼︎
先生そこ首！
首をそんなに押したら苦しい‼︎
しかも長い‼︎
まだ終わらないの⁉︎
なんて言えません
そうこうしてたら、「腫瘍は一ヶ所って言われてます？」って聞かれました。
逆に「え‼︎⁉︎一ヶ所じゃないのですか？」と私。
そして先輩医師も診に来られて超音波検査は続きます。
首が苦しいのにベッドの上の私は時々寝てしまいます。
ホントどんな神経してるん⁉︎って心の中で自分に突っ込んでました
小さい物は嚢胞(だっかな⁇)という結論になり大きい腫瘍だけグリグリして細胞を取り解放してくれました。
グリグリは変な感じでしたが我慢出来る痛みでした。
今回思いました。
甲状腺の検査って喉なので服を脱がなくていいし 大して苦痛じゃない
と。
と。病院を出る時は外は暗く救急出入口しか開いてませんでした。
外に出て私はどっちに向いて歩けばいいのかわかりません。
なんとか傘をさして歩き出し
私は何をしているんだろう
今までにない1日を振り返り
なんだかとても悲しい気持ちになりながら帰宅しました
もうすぐクリスマスですね🎄
素敵なクリスマスをお過ごし下さい
