小ももと一緒に週末イベントに参加後、

いろいろと考えたこと。

 

 

 

私は昔から体を動かすことは好きだったし

その分野に親和性はあると思う。

 

 

 

小もものやりたいことに

フォロー参加するときも

ある程度の準備をして

適応することに

それほど難しいことはないと思っていた。

 

 

 

が、そうたやすくもなかった現実(笑)

 

 

新しくわかったことを

覚えておきたいので

記録しておこう。

 

 

 

 

20代のころは

仕事しながら組織内チームにも所属していたし

終業後のトレーニングを

並行して行っていた時期もある。

 

 

元々運動してきた体に

根拠のない自信があった。

 

 

 

今も、

小もものトレーニングに付き合う程度には

いろいろやってもいる。

スイミングしかり、

スポーツイベントしかり。

やってるじゃん、アタシ。

と、調子にのっていた。

 

 

今回の親子で走るやつね。

大した距離じゃないの。

 

 

 

大した距離じゃないからこそ、

これ、ずっとハイペース。

 

 

 

1万メートルの選手が

トラック1周目からずっと

心臓に負荷をかけ続けながら

走っていて、

最後にさらなる負荷をかけられるような気分。

(あくまで気分です。そんなに走ってない苦笑)

 

 

 

 

わかったこと。

 

 

 

とにかくね、

心臓がきついのよ。

 

うん、

心臓のチカラ

呼吸、

ポンプ機能、

体に酸素が足りない感じ。

 

 

 

 

ん?

足や筋力ではなくて

心臓を鍛えるべきなのか??

 

 

 

 

 

 

いろいろ調べてみると

 

安静時心拍数から

一定程度心拍数をあげた状態でのトレーニング、

心拍数のMAXを上げるトレーニングは

体調管理にとても有効で、

平常時の日常生活もとても快適になるとか。

 

 

 

 

多分120前後くらいかな、

意識して行うのがよさそう

 

ジョギングでもなんでもね。

 

買おうかな(笑)

 

 

 

 

 

 

心拍数を上げるトレーニングというのは

 

定期的に高速道路を走らないと

車の機能は低下するのと同じだそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと

大事なのは筋トレだ。

 

 

ふくらはぎの筋肉は第二の心臓といわれるとか。

 

 

 

心臓がポンプ役として全身に血液を流すのに

その補助的な役割を果たすそう。

 

 

 

体を動かすのには、

一定量の筋肉がないと

ケガにもつながるし、

筋肉をきちんと作ることは

基礎代謝を上げることにもなるしね。

 

 

個々によってBMIやその目的なども違うから

一概には言えないらしいけど

筋肉量は全体重の35~40%くらいがいいみたい。

 

 

 

 

たまたま

我が家の今の体重計も

アプリと連動させれば

筋肉量を計測することもできる。

 

コレだな

 

 

うん、道具も

持っているだけじゃ持ち腐れ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イベントの翌日、

前日のヘロヘロ具合がうそのように

体が軽くて乙女のトキメキ

 

これは体が喜んでいる状態だなと実感。

 

 

 

 

ワーママであり、小ももの伴走もあり、

からだは1つしかないのに、忙しい。

 

代わりがきかないからこそ、

無理を負債のように蓄積させないように

快適に過ごすための

メンテナンスを

ちゃんとやろうかなと思った。

 

 

そんな覚書でした鉛筆

 

 

イベントバナー