No.76 予測運転 | NPO法人NMA

No.76 予測運転

八尋@NMAです。


GW最終日となりましたが、皆様今年のGWは如何でしたでしょうか。
私はこのGWは長崎の島原、大分の湯布院を巡ってきました。
特に酷い渋滞には会わずに済みましたが、観光地故か私を含む
他県ナンバーやレンタカー(「わ」ナンバー)を数多く見かけました。


今回の旅程で数回ヒヤッとしたことがありましたが
他県ナンバーの車がが目的地を探してフラフラとした
運転をしている光景を数回目にしました。


特に島原近辺を巡った際には濃霧の中でしたので、
大阪ナンバーの家族連れの車が対向車線にはみ出したり
急ブレーキを掛けたりされており、非常に危険でした。

意識的に車間距離を取っておいたので事なきを得ましたが、
目の前で急ブレーキを踏まれドライブインに入っていった際には、
私も急ブレーキを踏まざるを得ませんでした。


他県ナンバーというのはひとつの例ですが、
目の前を走っている車又は対向車が、フラフラしていたり
不審な挙動を示している場合は近づかない、車間距離を取る
等の予防策を取るべきだと思います。


初心者マーク、シルバーマーク、車体に接触痕のある車
等に対しても同様の注意を向けると予防運転に繋がるものと思います。