90年代の音楽は楽器生音を多く使っていて、今聴いてもものすごく新鮮です。
ZARDで言うと、「Today is another day」はピアノ&トランペット
大好き人間にはたまらないです。

ホーンセクションとピアノのユニゾンとか。
ホーンセクションだけのところとか。
ものすごくキモチが良い♪
LIVEではSaxは生音だけど、他はプログラミング。
これを生音で演奏してくれたら、もう!もう!!!間違いなく壊れます、私。

でも今年行われた「What a beautiful memory ~forever you~」 の
Saxアレンジ、今までと違う魅力満載で大好きです♪


ピアノもトランペットの音も運命的な音に出会って
はじめたので、自分の原点的なものを感じます。


B'zのすごさは今でも生音を使ってRec.してるところ。
たぶん松本さんがご両親の影響でクラシックを聴いて
育ったっていうこともあるんでしょうね。


doaで言うなら、「ゼロの気持ち」のホーンセクションを
生音で聴いてみたい・・・と言うか、吹いてみたい!


しかし、やっぱり大田さんの筋肉がうらやましい!
(最終的には結局大田さんの声に到達する。。。)
声量、ロングトーン、音程を整えるためには横隔膜が重要。
横隔膜を鍛えることはできないから、横隔膜の運動を保持するために
腹筋と背筋を鍛えなければいけないんですよ。
小さい頃から水泳で鍛えられた腹筋、背筋、肺活量。
それでいて、詩吟で鍛えた節回しとか。
もうね、うらやまし過ぎるっ!

でもただ持ってるだけじゃ意味がないので、続けることなんですよね。
わかっているけど・・・難しいっ!


そう言えば、この間。
久しぶりにZARDの「負けないで」をトランペットで吹いてみました♪
○○年ぶりっ!


ちなみに写真は、トランペットのサイレントブラス。
練習場所問題は難しく、これが発売された時、即購入でした♪
静岡にいる時は川の傍に住んでいたので、
野生児だった(要するに、外で吹いていた・・・)けど(笑)