5Gアンテナ付近は運気が落ちる⁉ 
 

 

 このたびは5Gの基地局アンテナが新設された会社の寮付近を調査しました。

 この付近には、5Gのアンテナが設置される前までは住宅の新築が2件ありアパートも新設され、新設アパートの傍を通ると子供たちの元気な声が聞こえていました。しかし、5Gのアンテナが設置されると、それまで新設アパートの斜め向かいにあった住宅が1件(50メーター範囲では計3件)解体され空き地になり、新設アパートの子供たちの声も聞こえなくなりました。さらに、新設アパートの向かいにあった清涼飲料水の自販機もなぜか撤去されたということがありましたので、電磁波とスピン計エントロピー、そして磁流ライン配置をしらべてみました。

 4G対応の「電磁波測定器」(Tenmars TM-190)での測定ですが、測定すると最も電磁波が強いスポットがこの新設アパートの角にあり、磁界、電界強度は許容範囲内でしたが、高周波が29.6mW/m2のレッドゾーン、警告音が鳴りっぱなしでした。

 スピン系エントロピーはこの角で60回測定平均でも1705.6にも上昇しました。最大値では3792.0にも達しました。

 この空き地になった元住宅付近の磁流ライン配置をしらべると、意外にも副交感神経側のライン(赤)と交感神経側のライン(青)の交点に位置していて準主要ラインによる交点なので一見よさそうでしたが、交感神経側が1/2のモードであるのに対し副交感神経側ラインが1/5のモードのため、明らかに交感神経側に傾いていることが判りました。「店舗のスピン系エントロピー(その4)」などでも述べましたように、人工電磁波の悪影響は副交感神経側のラインが緩和し交感神経側のラインは助長しますから、このスポットは5Gの悪影響をもろに受けていただろうことが推測されます。


空き地になった元住宅(黄○)付近の磁流ライン配置

 5Gともなると搬送波の周波数が数十ギガヘルツに及びますからやはり影響力は強く、主要ラインに準ずる磁流ラインによる交点であっても、交感神経側が強ければスピン系エントロピーは高くなるということです。この付近の運気が急速に下がっていると思われます。子供たちの元気もなくなりましたし、近隣の方々の健康状態も気になるところです。



この付近に新設された5Gの基地局アンテナ
背景に見える水平にのびる線は高圧送電線
気分が悪くなる方はパワースポットの空の写真などをご覧ください

 

 

◎人工電磁波対策としての「居場所をパワースポットに変える装置」:

 

 

 

 

◎スピン系エントロピー値を測定してみませんか?

 

 

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