土曜日、父と買い物へ出かけました。
車内にて。
僕「仕事でね、新人さんに作業を教えながら作業するように、阿さんに言われて」
父「そうか。それって、お前が信用されているって事なんだよ。指示を任されるってのは」
僕「そうか」
父「俺の会社では、俺が一番、高齢なんだよ」
僕「へえ…。お父さん以外は、年下なんだね」
父「そう。でもさ(笑)、俺、他の人と話をしてるときに、面白くなって、そこに座ってた、全く関係無い人の頭をパシッ!って叩いちゃってさ(笑)。ハハハ」
僕「何やってるんだよ」
スーパーへ到着しました。
僕「今日はガラガラだねえ」
父「そうだな。正月が終わって、皆、落ち着いたんだろ」
父「今日の、俺の、酒のつまみ…マグロの切り身がいいかな…ねぎとろがいいかな」
僕「…」
父「なあ。どっちがいい?」
…。
僕「そんな事、聞く?」
父「キノコ…白菜…しらたき…豆腐」
僕「(鍋かな?)」
父「鍋に入れる豆腐ってさ、絹がいいの?木綿がいいの?」
僕「そうだなあ…そこは好きな方でいいと思うんだけど、木綿豆腐は「鍋で煮込んでも崩れない、お箸で持ちやすい」から、木綿が向いているのではないかな」
父「そうか」
買い物を終えて、帰宅しました。
日曜日は、朝から昼まで眠り、また、午後も積極的に寝ていました。