事業所。仕事初め | 交差、てん

交差、てん

精神障害者手帳1級です。犬が大好きです。音楽、勉強、たまに絵を描いています。仕事は、動物関係です。アラフォー男性です。

本日は2時に就寝、6時に起床しました。

朝食を摂り、7時45分頃にコンビニへ向かいました。

8時頃、送迎の車に乗り込み、事業所へ向かいました。

 

新年の挨拶を交わし、事業所へ到着しました。

出勤表に印を付けて、朝礼が行われました。

 

阿「明けまして、おめでとうございます

一同「おめでとうございます」

阿「新年、皆さんは、どう過ごされていましたか

僕「年賀状…、ありがとうございました」

阿「いえいえ(笑)、皆さんの元にも年賀状届きましたか?

「届きました」

「届きました」

 

その後、作業開始となりました。

 

まずは、通路の掃き掃除を行いました。

初ホウキ…。

通路を掃除していますと、早さんが作業されていました。

 

僕「おはようございます!明けましておめでとうございます」

早「おはようございます。明けましておめでとうございます

僕「今年も、宜しくお願い致します」

早「宜しくお願いしまーす

 

その後、通路の掃き掃除を終えて、昼餌と夕餌の詰め込みを行い、

特殊餌の計量を致しました。

 

阿「新さん、仲山さんと一緒に特殊餌の計量をしてください。詳しい事は仲山さんに聞いて教わってください

新「わかりました

 

僕「はい。(えっ…)」 凄く、戸惑いました。

確かに、新さんよりも、僕の方が先輩です。

しかし、新人さんに仕事を教えるような立場とは…。

うまくいくだろうか?緊張してきました。

 

新さんと一緒に特殊餌をバケツに入れて、運びました。

空いている餌入れにザーっと、特殊餌を入れていくのですが、

 

新「」 (バケツを持ったまま立ち尽くしている)

 

僕「この、バケツに書かれている名前を見て、それぞれの餌入れに、入れてください…」

新「はい!わかりました

僕「これも、お願いします。ありがとうございます」

 

人に指示を出すというのは、大切な事なのだけれど、緊張します。「お願いします」というのは、「言われる側」だと思っていたが、こうして「言う」立場になると、とても緊張するものです…。

 

作業を終えて、休憩となりました。

 

休憩中は、ストーブにあたりながら、本棚から、「らんま1/2」を読みました。

去年最後に読んだのは16巻でしたので、本日は18巻まで読みました。

ああ、ホッとする…。

 

休憩後、再び通路の掃き掃除を終えて、昼餌を配り終えて、翌日の朝餌を詰め込み、作業終了となりました。

 

昼食は、セブンイレブンで購入した「ゆでたまご」と、自宅で淹れてきた「ホットコーヒー」を摂りました。

 

昼食休憩中は、早さんと雑談をしました。

 

K「マリオとルイージって兄弟ですよね?何歳くらい違うのですか

早「うーん…わからない

 

僕「あの、「ヨッシーアイランド」(スーパーファミコン)というゲームをプレイしたのですが、マリオとルイージは二人同時にコウノトリに運ばれていたんですよね…。という事は、マリオとルイージは、双子なのでしょうか?」

 

(コウノトリによって、パパとママの元へ運ばれるマリオとルイージ、そこで、未来から来たカメックの妨害により、マリオだけ、ヨッシーの住む島「ヨッシーアイランド」へ落ちて行く。というストーリーです)

「ヨッシーアイランド」に落ちたマリオは、緑色のヨッシーに拾われた後、カメックにさらわれた行方不明の弟、ルイージと再会し、パパとママの元へたどりつくために、ヨッシーと共に冒険をする、という名作ゲームです。

 

早「うーん、ホラ、ゲームの設定ってさ、後からどうにでもなるもんだからさ…俺にもわからない

僕「そうですか…」

 

僕「マリオは確か25歳でしたね」

早「そうだっけ?35歳だと思ってたけど

 

後で調べてみると、マリオ25歳、(ルイージは双子なので同じ年齢)、でした。

 

マリオの出世は侮れない。

マリオはただの配管工ではない…。

若くしてマリオって凄い…。

 

そういえば子供の頃に住んでいた最初の部屋に、

巨大なマリオの人形がありました。

多分、兄がゲーム好きで、マリオが好きという事で、両親が買ってきたのでしょう。

僕は欲しがった記憶はありません。

 

当時兄と二人で並んで、子供部屋で一緒に寝ていると、その巨大なマリオの人形が、もれなくタンスの上から両手を広げて見下ろしてくるのでした…。

 

マリオトークでした。

 

昼食休憩後、阿さんと少し会話をしました。

 

その後、送迎の車に乗り込み、帰宅しました。

 

本日も、お疲れ様でした。