本日は2時に就寝、6時に起床しました。
朝食を摂り、7時45分頃にコンビニへ向かいました。
8時頃、送迎の車に乗り込み、事業所へ向かいました。
新年の挨拶を交わし、事業所へ到着しました。
出勤表に印を付けて、朝礼が行われました。
阿「明けまして、おめでとうございます」
一同「おめでとうございます」
阿「新年、皆さんは、どう過ごされていましたか」
僕「年賀状…、ありがとうございました」
阿「いえいえ(笑)、皆さんの元にも年賀状届きましたか?」
「届きました」
「届きました」
その後、作業開始となりました。
まずは、通路の掃き掃除を行いました。
初ホウキ…。
通路を掃除していますと、早さんが作業されていました。
僕「おはようございます!明けましておめでとうございます」
早「おはようございます。明けましておめでとうございます」
僕「今年も、宜しくお願い致します」
早「宜しくお願いしまーす」
その後、通路の掃き掃除を終えて、昼餌と夕餌の詰め込みを行い、
特殊餌の計量を致しました。
阿「新さん、仲山さんと一緒に特殊餌の計量をしてください。詳しい事は仲山さんに聞いて教わってください」
新「わかりました」
僕「はい。(えっ…)」 凄く、戸惑いました。
確かに、新さんよりも、僕の方が先輩です。
しかし、新人さんに仕事を教えるような立場とは…。
うまくいくだろうか?緊張してきました。
新さんと一緒に特殊餌をバケツに入れて、運びました。
空いている餌入れにザーっと、特殊餌を入れていくのですが、
新「…」 (バケツを持ったまま立ち尽くしている)
僕「この、バケツに書かれている名前を見て、それぞれの餌入れに、入れてください…」
新「はい!わかりました」
僕「これも、お願いします。ありがとうございます」
人に指示を出すというのは、大切な事なのだけれど、緊張します。「お願いします」というのは、「言われる側」だと思っていたが、こうして「言う」立場になると、とても緊張するものです…。
作業を終えて、休憩となりました。
休憩中は、ストーブにあたりながら、本棚から、「らんま1/2」を読みました。
去年最後に読んだのは16巻でしたので、本日は18巻まで読みました。
ああ、ホッとする…。
休憩後、再び通路の掃き掃除を終えて、昼餌を配り終えて、翌日の朝餌を詰め込み、作業終了となりました。
昼食は、セブンイレブンで購入した「ゆでたまご」と、自宅で淹れてきた「ホットコーヒー」を摂りました。
昼食休憩中は、早さんと雑談をしました。
K「マリオとルイージって兄弟ですよね?何歳くらい違うのですか」
早「うーん…わからない」
僕「あの、「ヨッシーアイランド」(スーパーファミコン)というゲームをプレイしたのですが、マリオとルイージは二人同時にコウノトリに運ばれていたんですよね…。という事は、マリオとルイージは、双子なのでしょうか?」
(コウノトリによって、パパとママの元へ運ばれるマリオとルイージ、そこで、未来から来たカメックの妨害により、マリオだけ、ヨッシーの住む島「ヨッシーアイランド」へ落ちて行く。というストーリーです)
「ヨッシーアイランド」に落ちたマリオは、緑色のヨッシーに拾われた後、カメックにさらわれた行方不明の弟、ルイージと再会し、パパとママの元へたどりつくために、ヨッシーと共に冒険をする、という名作ゲームです。
早「うーん、ホラ、ゲームの設定ってさ、後からどうにでもなるもんだからさ…俺にもわからない」
僕「そうですか…」
僕「マリオは確か25歳でしたね」
早「そうだっけ?35歳だと思ってたけど」
後で調べてみると、マリオ25歳、(ルイージは双子なので同じ年齢)、でした。
マリオの出世は侮れない。
マリオはただの配管工ではない…。
若くしてマリオって凄い…。
そういえば子供の頃に住んでいた最初の部屋に、
巨大なマリオの人形がありました。
多分、兄がゲーム好きで、マリオが好きという事で、両親が買ってきたのでしょう。
僕は欲しがった記憶はありません。
当時兄と二人で並んで、子供部屋で一緒に寝ていると、その巨大なマリオの人形が、もれなくタンスの上から両手を広げて見下ろしてくるのでした…。
マリオトークでした。
昼食休憩後、阿さんと少し会話をしました。
その後、送迎の車に乗り込み、帰宅しました。
本日も、お疲れ様でした。