甲子園での応援・観戦歴を確認してみる

高校1年の02年夏に決勝まで見せてもらいドはまりしてしまった


02年夏 5試合4勝1敗

 札幌第一 、東邦、智辯学園、鳴門工業、帝京、
 明徳義塾
 札幌第一に延長戦に持ち込まれヒヤヒヤながら
 勝ったことで勢い付き、戦力的にはさほど
 強力ではなかったが決勝まで勝ち上がった
03年春 3試合2勝1敗
  東邦、浦和学院、徳島商業
 浦和学院須永から本田さんがサヨナラホームラン
 を打ったのが強烈に脳裏に残っている
03年夏2試合1勝1敗
  長野工業、常総学院
 保育所から高校まで同じ先輩の山崎さんが
 長野工業戦でホームランを打ったのがとても
 印象深い
 常総戦はエラーで自滅してしまった
06年春1試合1敗
  岐阜城北
06年夏4試合3勝1敗
 県岐阜商、八重山商工、帝京、駒大苫小牧
 最強クラスの世代(我々の代が3年の時の1年が
 3年になった時の世代)
 八重山商工大嶺を打ち崩し、帝京戦は語る
 までもなく凄まじい試合だった
 八重山戦から駒大苫小牧戦まで、奴の家に
 泊めてもらって応援した
07年夏 1試合1敗
 仙台育英
 佐藤由規の豪速球にほぼ手も足も出なかったが、
 坂口のホームランで一矢報いた
08年夏1試合1敗
 常葉菊川
 岡田の自滅で試合が壊れたが、西川の三塁打や
 浦田のホームランで意地は見せた
 惜しい試合だった
09年夏1試合1勝
 滋賀学園
 岡田の完封で勝った
11年夏2試合2勝
 花咲徳栄、白樺学園
 白樺学園戦はシーソーゲームでヒヤヒヤした
12年夏1試合1敗
 神村学園
15年夏1試合1敗
 津商業
 絶望的なエラー連発で自滅した試合
 これで中谷さん招聘が決まったらしいが、
 2009年以降の低迷からの復活のきっかけになった
17年夏2試合1勝1敗
 興南、大阪桐蔭
 興南にミス絡みで6点リードされるが、
 宮城から林、冨田のホームラン等で追い付き
 逆転勝ち
 大阪桐蔭戦も緊迫した試合で実力が戻って
 来ていると感じられた
18年春 2試合2勝
 國學院栃木、創成館
 國學院には完勝
 創成館はハラハラのシーソーゲーム 
 林のホームラン、神がかって打っていた
 黒川のサヨナラタイムリーで勝利
18年夏 1試合1敗
 近江
 秋から追いかけ一番入れ込んでいた代だったが、
 継投策に打線が沈黙し、猛打を浴びて
 1回戦敗退その日の後の記憶がないほど
 ショックだった
19年春 3試合2勝1敗
 熊本西、啓新、明石商業
 サヨナラホームランで負けた
19年夏 2試合2勝
 米子東、明徳義塾
 明徳戦では黒川の奇跡的なイレギュラーヒット
 で勢い付き、細川、根来、東妻のホームラン
 攻勢で押し勝った
 池田の150キロも見られてとてもいい思い出に
 なった
22年夏 1試合1敗
 國學院栃木
 継投策で打線が沈黙
 攻守ともエラー連発で自滅
23年春 1試合1敗
 英明
 継投策で打線が沈黙
 攻守ともエラー連発で自滅
24年夏 1試合1敗
 霞ヶ浦
 攻守ともエラー連発で自滅
 内野ゴロでアウトが取れない
 苦手な左の技巧派に三振とポップフライの
 山を築く
 高桑、花田のホームラン連発で息を
 吹き返したが、
 タイブレークでのバント失敗、
 無得点が痛すぎた
 長男を連れて行けたことはとても良かった

現時点での甲子園個人通算
35試合
20勝15敗

地方大会を入れると50試合は超える

これだけ甲子園に見に行けているのは非常に有難い

野球に投資する学校
勝たせるために全てをつぎ込む指導者
懸命に食らいつく選手
夏の酷暑、春の寒さにめげず応援する生徒と教師
など、様々な要素が形を変えつつ続いている
結果である
感謝だ
こちらも色々変わっているが、生活の1つの軸、
定点観測の場になっている

来年以降も毎年違う形で、甲子園に連れてきてもらいたい