「そっくりさん」シリース… 今回はブロンソンとブロンソン系OEM?のJCヒギンスであります。
で、これはどう見ても同一モデルに他ならない。
緑と赤の違いはあれど、ほぼ一卵性モデル、であります。
ただ、こちらも例によって純正ノーマルではなく、すでにNL/LH改済みの2台であります。
緑がブロンソン・グリーンホーネット№2200、赤がJCヒギンスMODEL312.39650の、それぞれNL/LH改の2台です。
リール専門家ではないのでわかりませんが、緑のブロンソンが本家で赤のヒギンスが分家ではないか?と想像しています。
ご覧の通り、色とフロントカップ円周のグルーブ柄以外は全て同じであります。
グリーンホーネットの方はNL/LH改後はまだ未使用ですが、回転性能は純正ノーマルの滑らかさをそのまま保っています。
ヒギンスの方はNL/LH改後浅溝アーバーを装着してずっと使用してきましたが、11月20日投稿の
渓流ダイレクトリール・ギアセンターの角ブローチ穴 で紹介済の通り、ギア比4.5のハイギア装着完了となったので、正確に言うと「NL/LH/HG改」となり、渓流ダイレクトフィネスとして益々使いやすくなっている。