早いですね～。２月はあっという間に過ぎてもう３月です！
手作りの３月のカレンダーはこちら。
アイアンのかごからはみ出さんばかりに咲いた【ビオラ ニュー歌姫】が３月の顔です。
今シーズンはこのビオラを買うタイミングが合わずに育てていません。
一株でこんなにこんもりと育ち、今年も育てたかったのでﾁｮｯﾄ残念です。
このクリーム色と、エンジ色がなんとも言えないと思いません・・・？
さて今日は９月に咲いたピンク・レッドガーデンをご紹介したいと思います。なんと１２回目に突入しました！
①【コンパクトガウラ】
コンパクトに育つガウラを育てています。雄大に咲く白いガウラも魅力的なのですが、我が家の庭にはこのくらいのコンパクトタイプが合っています。草丈は３０cmくらいです。暑さ寒さにも強く植え放しでOK!
５月ごろから１０月ごろまで咲きます。 ９月撮影
種が付いているのを発見して、昨年の秋に収穫しました。
春になったら蒔こうと思っていたのに、こぼれ種から沢山の子が育ち、カーペット状に育っています。
今シーズンは凄いことになるかも(*^▽^*)
②【モミジバアオイ】【紅蜀葵】
近所にこの花が咲くお宅があって、子供ながらに「なんていう名前かしらぁ・・・」と思っていた花です。
いかがですか～？そんな光景を見た事がある方もいらっしゃるのでは？
背丈が１．５mから２ｍにもなるので、垣根や塀よりも高く顔を出していたので目立ったのでしょうね。
葉の形がモミジに似ているので【モミジバアオイ】と呼ばれています。
そしてまたの名前が【紅蜀葵】 コウショクキとも呼ばれています。
寒さ・暑さに強い宿根草です。晩秋には枯れるので、地際からばっさりと切ります。
地上部は枯れても春には茎がぐんぐんと伸びます。 ９月撮影
③【秋明菊 ダイアナ】
９月に入ってやや涼しくなったと思い庭を見ると秋明菊が咲いているのを発見します。
秋を感じる花のひとつです。このダイアナは花弁ごとに濃淡があります。
ぷくんとしたつぼみも可愛らしいですよね～ ９月撮影
秋明菊は寒さにも強い宿根草です。一株植えたのに地下茎でどんどん増え、今ではこのように増えました。
白や淡いいピンクの秋明菊も育てていますが、和にも洋にも似合う花ですね。鉢植えにも向いています。
この画像は秋明菊を後ろ姿から写しました。花の後ろ姿も綺麗だと思います。
④【斑入り葉ミズヒキ】
種からも苗を買ったことも無いのに突然出現しました一粒の種がどこからか来たのかもしれません。
見て！見て！ほら 葉が斑入りなんです。斑入り葉のミズヒキは昨シーズン初めて育ったのですが、草丈も低めでコンパクトにまとまりました。花が咲いていない時期でもカラーリーフとしても楽しめます。
冬は地上部が枯れますが大丈夫。寒さに強い宿根草です。 9月撮影
⑤【アベリア】
この花ののピンクを白に置き換えて見てくださ～い。どこかで見覚えがありませんか？
そうです！街路樹や公園の生垣などでよく使われます。花が白いタイプが多いのですが、ピンクのタイプが園芸センターで売られているのを見て連れて帰りました。予想通りに丈夫な花です。 ９月撮影
《今日はおひな祭り》
３月３日はひな祭りなのですが、我が家は息子２人なので雛壇のお雛様を飾るということがありませんでした。
日本の季節の行事は大好きですので、２月の中旬頃から毎年小さなお雛様を家のあちこちに飾っています。
リビングにはこちらのお雛様です。紫色の敷物は先日のテーブルウエアフェスティバルで買いました。
春らしい食卓を・・・と考えてランチョンマットや敷き紙も春らしいものに。敷き紙はパソコンで手作りしました。
お料理は【椎茸シュウマイ】でおひな祭りに無縁なのですが、肉厚の生椎茸をみたら食べたくなって・・・
とっても美味しく出来ましたので、今度作り方をご紹介したいと思います。
もう一品は【茹できのこと菜の花の煮びたし】です。菜の花が入ると春らしさを感じますね。
晩年になってから油絵を習い始めた亡き父のお雛様の油絵も飾りました。
東京地方の天気予報では午後あたりから雪が降るとか・・・・積もらないといいのですが・・・
仕事は午前中にあちこち回って、雪に備えようと思います。さぁ、始動です！
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