義父の言葉に呆れるし…
イライラしながら義母をみると
ずっとこんな顔で無言でした
義母も女性が家事をすべき!って言ってても
疲れてたらムカつくのね…
何をするか質問しても無視なので…
暫くAちゃんと2人立って待機してたら…
どっちかお風呂掃除したら良いんじゃないの?
はい…すみません
Aちゃんが行ってくれました
私は何をしたらいいですか?
じゃあこれとこれ作って!!
玉ねぎとピーマン入れたら出来る酢豚と
白菜入れれば出来る八宝菜…という
半分レトルト?を渡されました
袋に記入してる作り方をじっくり読んでると
そんなにじっくり見ないと出来ない??
難しい事書いてないでしょ?
呆れた口調でちょっとバカにした言い方…
ムカついたので…
私普段こう言うレトルト?
とか使わないので
はじめてみたから説明を読んでました
本当だ!簡単なんですね〜
これなら誰でも出来そうですね
もう嫌われてるからいいやと思って
笑顔で言い返しました
義母にめちゃくちゃ睨まれたけど
その後義母からキャベツ1玉を渡され
全部千切りキャベツにする様に言われました
頑張った千切りキャベツ…
この日の夕飯には出て来ませんでした
生意気な事言った仕返し?
でももう義母に気を使うのやめよ!と
思ってからは意外と楽でした
義母は私が料理出来ない嫁だと思っていて
理由は長く仕事をしていたからと
私の母が料理上手なので娘は母に任せて
出来ないはず!と言う思い込みからです
今までも試す様な事も沢山されました
そして何故かこの日のメニューにはない
筑前煮なんて出来ないと思うけど…覚えた方がいいわよ
と偉そうに指導しようとしたり…
筑前煮は大好きなので1人暮らしの時もよく作ってました
と答えると…鼻で笑われました
後日私の母にわざわざ電話して私が
筑前煮を作れるのか聞いたそうです
母が「Rioはだいたい何でも作れますよ!」
と答えると静かに「へ〜」と言ったそうです
それからは料理でマウントを取ろうとは
しなくなりました
この日義兄と夫は夕飯食べていましたが
Aちゃんと私はお腹すいてなかったので
席には付かず…
Aちゃんとゆうくんはお風呂へ
私は亮をおぶって後片付けをしていました
キッチンの換気扇にタバコを吸いに来た義父
自分の家なのに…
こんな所でタバコ吸わなきゃいけないなんて…情けないな〜
独り言の様に言ってますが
私に言ってる様です
本当にそうですよね〜
亮がいるからですよね〜
すみません!
亮連れてすぐ帰りますね!!