●8月22日(木)9:30~
夏は軽井沢にいるので、今回の診察のために私だけ軽井沢から東京に戻りました。
前回の診察の時に、「お盆の時期はずらしましょうね」と先生から言っていただいで今日。
お盆休みは終わっているので、朝の列車は超満員
お盆休み恐らく都内はガラガラだったろうからお盆休み中の方が良かったかも
ちなみに、お盆休み中の軽井沢は激混みです
8時40分頃到着。
血液検査は既に30分待ち
血液検査の結果が出るのが約1時間後。
それからの診察になるので、9時半予約でしたが、診察は10時半頃に
なので、次回は8時頃には病院に到着できるように行こうかな。。
半年前の前回のCT検査の結果から。
子宮体癌の再発・転移は認められません
左舌区に新規気管支炎疑い。
舌??口ですか?と私が聞くと、先生から左肺のことだと説明
先生「この時、風邪ひいていましたか?」
私「いいえ」
先生「この時のCT検査の担当医が肺に詳しい先生だから細かく診たのでしょう」
私「なるほど・・・」
ということで、異常なしらしい
以前にも、肺に少し炎症があると言われたことがあるけれど、
最近風邪もひいていないし咳も出ていないから気にしないでおこう。
一度、咳がずっと止まらないことはあったけれど、それは子宮体癌の手術をする前。
気管支炎って治らないのかな?
まぁ様子見ということで。
触診・細胞診・超音波検査。
今回は助手の人がおこなったためか、痛かった。。。。
出血もした
その後はいつもなら、帰るのだけれど、再度先生の部屋へ呼ばれた。
何かと思えば、治験のお知らせ。
「GSM(閉経関連泌尿生殖器症候群)に対する膣ハイフ 臨床研究のお知らせ」
GSMとは、女性ホルモンが低下(私の場合は子宮と卵巣全摘なので、女性ホルモンがなくなった?)したことで起こる、
膣や外陰部の乾燥・イガイガした感じetc
ネットで調べるといろいろ出て来ます。
確かに膣にパサつき感があり、器具を挿入する時かなり痛い。
先生からすると、私にお勧めらしい。
担当する先生は女性の講師の方。教授先生が担当だったら良かったのだけれど。
膣ハイフをすると、それらが改善される?そう。潤うってことかな。
膣ハイフ、いろいろ調べると出てきますね。。
美容でもおこなっているみたい。。。でも美容では怖いな、、
今回は治験なので限定20名(既に10名は予約で埋まっているそう。)
本来は高い治療費が必要だけれど、今回は無料。
膣に超音波を照射。約30分。
なんだか、その段階で痛そうなんだけれど
治験だし、結果は人によって違うだろうし、時がたてばいろいろとわかってくる事もあるから、
今回は見送ることに。
それにしても、いろいろ新しい研究がされているのですね。
GSM(Genitourinary syndrome of menopause)という言葉も初めて聴きました。
翻訳ソフト的には、「更年期障害性泌尿器症候群」。
暫くしたら、研究結果がいろいろ出てくるだろうから、
必要であれば、その時でいいかな
今のところ、診察の時の痛さを我慢すればいいだけだから
(他に尿もれ等にも効果あるみたいですが、今のところそちらはまだ大丈夫)
病院で見つけた水、その名も「慈恵水」。
買ってみた 普通の水だった