と思う今日この頃。
と言うか、ここ1年くらい感じていること…
あのR指定マイクも個人的にすごく面白かった。
だが…
あの裏切りが彼の人生を変えてしまった…
裕二郎がCHAOSを脱退、Bullet Club入り。
この頃の裕二郎はと言うと…
Twitterで会社の自分への待遇の不満を暴露するなど、退団するのではと言う噂までたっていた。
まさかCHAOSを脱退とは、、
今でも衝撃だった。
最近はマイクパフォーマンスもなく、
絡んだタイトルはnever6人タッグ。
シングルのベルトはneverを1度取ったが、あまりファンの記憶には残っていない様な気がする。
寂しい!寂しすぎるよ!!
昔の裕二郎に戻ってくれ!!
…なんて俺は言わん!!過去は変えられない!未来を創れ!!
過去を背負う!!と言えば、裕二郎も1度IWGPヘビーに挑戦しているのだ。
最近、プロレスを知り、好きになってくれた方々は意外と知らない人が多い。
挑戦したのは、2012年11月11日。
確か大阪だったはず。
あの頃はチャンピオンが棚橋。
ベルトをかけ、鈴木みのると30分近くの死闘をした棚橋。
その激闘の後、リングに上がり、マイクを持った高橋裕二郎。
と思われるかもしれない。
しかし、しっかりと挑戦を認めざるを得ない理由があった。
裕二郎は、9月の大会でチャンピオンである棚橋からタッグながら、ピンフォールを奪っていたのだ。
この時のマイクパフォーマンスが今でも記憶している。
裕二郎は、棚橋には、消せない過去が2つある
と言ったことを話した。
1つ目は、チャンピオンながら、裕二郎にピンフォールを取られた事。
そしてもう1つは、10年前のあの事件だ。
おいおい裕二郎!!それはまずいって!!
とファンがみんな思ったはず。
そう、棚橋は02年、当時交際していた女性と、別れ話がもつれ、背中を刺され重傷を負ったのだ。
だが、このマイクパフォーマンスに対してもさすがのエース棚橋。
確かに、過去は消せねえ。
だから、全部背負って生きていくんだ。
さすがの棚橋。良い事を言う。
そして、試合結果は、、
しかしこの試合、当時の裕二郎の得意技の東京ピンプスも棚橋はカウント2.9で返したものの、決まっており決して圧倒的な棚橋の試合ではなかった。
この2012年。
どれほど昔かと言うと…
真壁柴田の抗争、棚橋オカダの東京ドームメイン、そしてセミで桜庭中邑のIC戦、
加えてヤングライオン田中、小松がデビューしたあたり。
なんとももはや懐かしいほど昔。
裕二郎がここから這い上がって来ると思いきや、
中々活躍できず、
その後もNO LIMIT としてタッグだった内藤との抗争で内藤を欠場に追い込むなど、ヒールらしさも見せたが、そこまで話題にならず、、
2012年の翌年の1.4東京ドームに繋がる大事な、年内最後のIWGPヘビー級選手権の挑戦者だった裕二郎。
ここ最近のビッグマッチのカードはと言うと…
第1試合、第2試合、おまけにNJCUPも初戦負け。
何故ここまでなってしまったのか。
ただ、俺は裕二郎なら出来ると思っている!!
本音を言うと、CHAOSに戻って欲しい。
しかし、それは現実的に厳しい。
どうしようか…
…そうだ!
違和感なし!!
ロスインゴに裕二郎。
今、変えるにはそれしかない!!
もう1つの案とすれば、
田口ジャパn……
いかんいかん!!
田口、裕二郎タッグなんてしたら、新日本全体を飲み込まれそうだ!!(笑)
とにかく!
今年もあっという間にG1になる!
今年の裕二郎はやってくれるはず!