一昨日の夜、いつものようにナッツをつまみながらブログのネタ探しをしていると、「バキッ」という不吉な音と共に奥歯の被せものと歯の一部が剥がれ落ちた。
3～4年前に一度外れてしまったのをそのまま付け直してもらったのと思われる。
放っておくわけにもいかないので、翌日歯医者に予約を入れて診察。
痛みなどは全くないのだが、かなり根が深いらしく神経を抜く事態に。
久々に麻酔をかけたのだけど、あの瞬間が一番痛いんよ。
左上の奥歯ということもあってかなり深く手を突っ込まれるので、クチを開きっぱなしなのがとにかくツラい。
結局、今日の治療だけで40分近く費やして続きは来週に持ち越し。
レントゲンを撮った際に右上の奥にある親知らずが虫歯のために溶けて小さくなっているのが判明し、最終的にはこれも抜くことになるらしい。
かなりの長期戦になるようで、解放されるのはいつになるやら。
診察を受けたのは、小学校時代にオープンしてからずっと通っている歯医者。
今の家は歩いて1～2分の所に歯医者があるのだが、そういう過去の蓄積があって向こうもこちらの事情をよく分かっているので、通い慣れた方を選択。
そっちだって車で5分も走れば着いてしまうようなご近所だしね。