自分に自信をつけるための習慣とは? | ~人生を逆転させる心理学プロジェクト~

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どうもHIKARIです!



今日は、もっとも簡単に自信をつける方法を伝授しようと思います。



まず、そもそも何故自信が必要なのかと言うと、広い意味で言えば「人生をより良くしたいから」ですよね?





例えば、

・自信をつけて女性と接したい

・自信をつけて臆病を直したい

・自信をつけて人から魅力的に思われたい

など、自信をつけることによって色々なことにチャレンジできるようになったり、気持ちがいい人間関係を築けるきっかけとなると思います。



しかし、世の中のほとんどの人は自信を無くす最悪の習慣を持っています。

自信をつけたいと思いながらも、自ら真逆の行為をしているんです。



それは、負のイメージングです。

・辛かった経験

・失敗したこと

・自分の情けないところ

・イライラしたこと

・悲しかったこと

など、自信を失うようなイメージを無意識にしてはいませんか?



もし該当しているのであれば、あなたは負の感情に汚染されています。

すぐに改善しないと望まない人生を引き寄せることとなってします。



日本人は謙虚で向上心が強いDNAを持っているために自分の悪いところを見ようとする習慣が少なからずあります。

もっと言えば、人間というのは「自分を不快なものから守ろうとする潜在意識」が刷り込まれているので、どうしても嫌なことや辛かったことに目を向けてしまうことがあります。



その日何か嫌なことがあった時に、一日中そのことで頭がいっぱいになってしまった経験があると思います。

それは一種の本能からくる現象ですので仕方がないといえばそれで終わりなんですが・・。



この本能に負けていては悲惨な人生を送ることになります。

いつも嫌なことばかり考えていて暗い顔をしていては人は近寄ってきませんし、ネガティブマインドでは何事にもチャレンジができなくなってしまいます。



しかし、簡単に負の感情を消し去り、自信をつける習慣があります。



それは、

努力している自分を後ろから眺めることです。

目をつぶって自分が頑張っているところをイメージしそれを眺めるだけです。



「そんなことで自信が付くんですか!?(´・ω・`)」



はい。

このイメージトレーニングの破壊力は抜群です。



このトレーニングは「マイナスの感情」を「プラスの感情」に移行させるためのものです。

いつも嫌なことを考えて暗い顔をしている習慣から、頑張っている自分を想像して自信や達成感を感じる習慣にシフトするんです。





1日が終わり布団に入り眠る前、

その日頑張ったことを思い出して後ろから自分を眺めてください。

どんな些細なことでもいいです。



資料をまとめた、テーブルを拭いた、おばあちゃんの荷物を持ってあげた、席を譲った、運動した・・

こうした何気ない、「小さな努力」を思い出して自分を眺めることで自信や達成感を感じることが出来るようになります。



イメージしなければただの日常生活として流れていたことですが、改めてイメージし眺めることで「1つの努力」として認識できるようになります。

後ろから自分を眺めている時に考えることは、「俺(私)頑張ってるな~^^」です。



イメージの中で自分を褒めてあげてください。



寝る前に5分程イメージするだけです。



この習慣が身につくと、負の感情が起こりにくくなってきます。

あなたは毎晩、その日頑張った自分を思い返し自信と達成感を感じているので、気持ちがポジティブに移行し負のイメージは小さくなっているからです。



たった5分のイメージだけで、その次の日の気分が全然違います。

穏やかで心地がいい1日を過ごせるようになりますから是非このイメージトレーニングを実践してみてください^^



最後まで読んでいただきありがとうございました。



HIKARI


掲載元:http://kokoro-jn.com/