本日、第60回記念六無月東京喜多(北)マラソンに参加してきました。
今回は、60回記念ということで、50回記念のときにもらったような豪華メダルがでるとのことで、いつも以上に完走への思いが高まりました。
天候も、見事晴れ、またまたよいコンディションとなってしまいました。
ただ、体調の方は少し腹痛気味でしたが、言い訳のネタとしては乏しいところでした。
今回はなんと、カセットテープが切れたとかで、ラジオ体操(第一)を無伴奏で実施しました。
ピアノの先生と言う方も参加されていたようなので、伴奏をお願いする手もあったかと思いましたが、学校の体育館と違い江北橋にはピアノが置いてませんでした。
しかし、意外にも一度も中断することなく最後までやり遂げ、無事スタートを切ることができました。

以下、レース経過。
※1キロごとのラップはゴールとハーフの記録を基にガーミンのデータを按分して算出。

(キロ - ラップ)
~1 - 5:01 
2 - 4:49 
3 - 4:41 
4 - 4:53 
5 - 4:43
(~5キロラップ 24:07)

6 - 4:57 
7 - 5:20 
8 - 5:09 
9 - 5:03 
10 - 5:02
(5~10キロラップ 25:31)

一回目の折り返しをした後でしょうか、本日惜しくもエントリーに失敗してしまった、ハナぽんさんが並走してきました。
なんと、応援ランに来られたようです。お会いしたのはこの1回だったので、アフターでじっくりというわけにはいきませんでした。

今回は天候で若干異変がありました。
灼熱なのはしかるべき姿ですが、冬に吹く喜多風が今回の夏喜多に現れました。
方向も冬喜多とおなじ、下流から上流へという向きです。
ただ、冬喜多程凄まじくはなく、むしろ涼しさをもたらしてくれるのでプラスの要因もありました。

しかし、以降はみじめなタイムを刻むことに。。
心配していた腹痛は現れませんでしたが、体感しているスピードよりはるかに遅い値をガーミンは叩き出し続けました。

11 - 4:55 
12 - 5:10 
13 - 5:08 
14 - 5:08 
15 - 5:17
(10~15キロラップ 25:38)

16 - 5:18 
17 - 5:10 
18 - 5:25 
19 - 5:11 
20 - 5:10
(15~20キロラップ 26:14)

21 - 5:09 
22 - 5:13 
23 - 5:12 
24 - 5:00 
25 - 5:30
(20~25キロラップ 26:04)

26 - 5:46 
27 - 5:42 
28 - 5:27 
29 - 6:11 
30 - 6:02
(25~30キロラップ 29:08)

31 - 6:09 
32 - 5:58 
33 - 6:14 
34 - 6:59 
35 - 5:36
(30~35キロラップ 30:56)

36 - 6:34 
37 - 6:56 
38 - 6:08 
39 - 6:20 
40 - 6:05
(35~40キロラップ 32:03)

41 - 5:04 
42 - 5:27 
~ゴール- 1:04
(40キロ~ゴールラップ 11:35)

イメージ 1


記録(フル):
3時間51分16秒(ネット3時間51分13秒)

前半:1時間47分05秒
後半:2時間4分11秒
(17分6秒ポジティブ)

(裏ステージ込み 走行距離:約51.5キロ 走行時間:約6時間9分)

なんとか、メダルは死守!
これで、メダルは第50回と第60回の2つになりました。
なんでも、毎回喜多マラソンでメダルをゲットしている選手がいるそうで、今日も1枚余計に(しかも大きい金色のもの)をもらっている人がいましたが、やっぱり5年に1度の方が重みが感じられます。(負け惜しみ?)
サブ4も達成できました。
実はサブ3.5が無理でサブ4は確信した時点でタイムに興味が無くなり、アフターではじめてタイムを知りました。。

完走証に記載されている折り返しの位置も正しく記載されていました。
前回のときは昔河川工事をやっていたときの名残で「岩淵水門先」でなく「鹿浜橋」となっていたので、念のため今日受付のときにスタッフの方に伝えたのが功を奏しました。
(もともと修正済みだったかもしれませんが。。)ただ今まで間違っていたのは冬喜多のときだけなので、冬喜多用の完走証が怪しいので、次回も油断できません。

アフターも恒例のように楽しめましたが、裏ステージはいつも以上に苦戦してしまい、皆さんを余計にお待たせしてしまいました。
皆さんも一通りレースが一段落したようで、秋まで一息といったところでした。(テネシーさん、ちんちくりんさんはサロマがありましたね。)
私もとりあえずレースがなくなったので、いよいよ暴れまくりたいと思います。
6月は休みをうまくずらせ3連休が取得できそうなので尾瀬辺り(自宅から約200キロ)を狙い、その後はいよいよ自宅富士の再チャレンジをするつもりです。