「#イコラブ4周年コンサート」が15000近く(のち20000超)のツイートでトレンド入りしていましたね。10thシングル発表もおめでとうございます。
昼の部を配信で見ましたので、セトリと雑感をメモしました(夜の部公演が終わる頃にアップしたいと思います)。
=LOVE 4th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT 昼の部
9/20 @幕張メッセ・イベントホール 13:30-
dTVの生配信(アーカイブ配信は9/22<水>12:00-28<火>23:59)
昼の部セトリ(昼夜同じだった模様)
M0. Overture(この公演とM1に合わせた特別ver.)
M1. 祝祭(初披露)花菜・衣織はMV風の燕尾服、他メンバーは白/黒ワンピ
M2. CAMEO(炎、バックダンサー付)花菜・衣織のみ早替え、M9まで同衣装
M3. いらないツインテール(バックダンサー付)
M4. しゅきぴ(カメコタイム)花道〜サブステ
M5. 僕らの制服クリスマス(マフラー使用)花道〜メインステージへ
M6. アイカツハッピーエンド
MC 自己紹介&ダンス(瞳、みりにゃ、舞香、花菜、莉沙、杏奈、沙夏、しょこ、樹愛羅、衣織、なぎ、の順)
M7. ズルいよ ズルいね
M8. 手遅れcaution
M9. 記憶のどこかで
MC 杏奈・衣織・花菜・舞香・沙夏・しょこ〜映像(大きなディナーテーブルにろうそく、全員でティーパーティ、フリートークから黒い箱の運命のカードへ。花菜=画家、沙夏=ディーバ、莉沙=女優「?」)〜プリンセス衣装の莉沙が一人、花道を歩くうちにスタッフが髪を直し、ヒールの靴を履かせ、スカートを取りMステ新衣装に、メイクを直し、メインステージにカチンコ係とステージ上の(莉沙用)カメラマン
M10. cinema(全員、Mステ用ウィークエンドシトロン衣装に)
M11. Want you! Want you!
M12. 「部活中に目が合うなって思ってたんだ」
M13. ズッ友案件(初披露)
M14. ウィークエンドシトロン
M15. Oh! Darling(タオル使用)花道〜サブステ
M16. 「君と私の歌」花道〜メインステージ
M17. 探せ ダイヤモンドリリー
M18. 青春"サブリミナル"
MC(杏奈)初期のライバル関係から互いを尊敬しあえる関係に。私の幸せはメンバーみんながずっとずっと笑顔でいてくれること。
M19. 夏祭り恋慕う
本編終了 15:20
Encore
EN1. 866(全員大きな花を手に)コンサートTシャツにデニムのスカートかパンツ
MC 4年経った今の気持ち(沙夏、舞香、莉沙、花菜、みりにゃ、しょこ、樹愛羅、なぎ、衣織、瞳、の順で)
EN2. 桜の咲く音がした(花を持って、花道〜)
EN3. スタート!(花道で)
EN4. =LOVE
終演 15:53
(昼の部、雑感&メモ)
・ただのライブではなく「エンターテインメント・ショー」という印象。1ランク上のメジャーなステージング、完成度の高いコンサートという感じがした。初見の人でも楽しいショーとして楽しめたのではないか? 大きな会場で花道とサブステ(Bステ、バクステ)をうまく使っていた。
・アリーナ席(スタンドも?)は1席おきではなく全席が埋まる配置に。
・Overtureの映像が物語仕立てになっていて、蝶々の飛ぶ花園に招待状を持った瞳や他のメンバーがやってくる。「不思議の国のアリス」(ティーパーティやウサギの穴、ワンダーランドという行き先、後の映像でティーパーティシーンも)のように穴に落ちて巻き込まれていくメンバーたち(そこでメンバー紹介)。これまでにない凝った演出。コンサートの「テーマ」を感じさせると同時に「祝祭」への導入として最高。
・導入映像とステージデザインは花園のイメージ。ただ美しいだけでなく毒もありそうな花? 大きな花(ピンクのバラ)は12本、後半で左右に動いたり、アンコールで11人が1本ずつ手に(1本だけ残る)。
・「祝祭」のセンター2人の衣装替えのためだったのか、2,3曲目にはバックダンサーが10人程度(初めて)。
・「ユニットブロックがない」(全員出っ放し)というこれまでにないセトリだったが違和感はなかった。(そのため衣装替えにも凝った演出が見られた)
・「記憶のどこかで」は、いまの沙夏と衣織が歌う曲になっていて、違った印象で新鮮だった。むしろこの曲は今のメンバーに合った曲だったのではないか?
・「cinema」前の映像と花道を使って莉沙をフィーチャーした演出(りさウォーク?)は、衣装替えのためとはいえ凝りすぎなぐらいの凝り方だった。音嶋莉沙がコンサートでこれほどフィーチャーされたのは初めて。前半の黒ワンピも目立っていたし、アルバムのc/w曲から選ばれた2曲のうちの一つだった。
・「ズッ友案件」初パフォーマンスは好印象だった。ライブ向きでは?
・「Oh! Darling」からの畳みかけは圧倒的。
・「青サブ」は聞くたびに名曲になってくる。瞳の声は唯一無二。
・「夏祭り」では舞香の目が潤んで見えたのだが、、、(ラメ?)
・昼公演では、サプライズや発表は何もなかった(夜に10thシングル発表、メンバーは知っているパターン)。
ひろっぴぃ@hiroppyjpnさんのカメコ写真より
TBSの竹中Pのtweetより