CRE8BOY(クリエイトボーイ)さんは8人ぐらいの「振付ユニット」(振付師集団)で、以前たしかshowroomで山本杏奈が振り入れの時にCRE8BOYさんは人数が多くて6、7人でいらっしゃると言っていた覚えがあります。

https://ja.wikipedia.org/wiki/CRE8BOY

 

 

最近、youtubeのチャンネルで次々と自分たちの振付けの解説(サビの振付レクチャー)や振り入れ、MV撮影時のエピソード(振付秘話)などを語っていて必見です。

 

念のため、CRE8BOYさんのイコラブ、ノイミー関係の振付け作品は次の通りです。

 

「手遅れcaution」3rd表題/「虹の素」5th c/w/「ズルいよ ズルいね」6th表題

(追記)「桜の咲く音がした」1stアルバム/「Oh!Darling」同/「拝啓 貴方様」同/「祝祭」9th c/w/「お姫様にしてよ!」10th c/w/「笑顔のレシピ」11th c/w

ノイミー●「≠ME」配信楽曲/「君の音だったんだ」6th c/w/「君と僕の歌」7th c/w/「P.I.C.」8th c/w/「秘密インシデント」1st mini Album/「自分賛歌」同/「てゆーか、みるてんって何?」同/「君はこの夏、恋をする」1st表題/「ミラクル」1st c/w/「薄明光線」同/「まほろばアスタリスク」2nd表題/「誰もいない森の奥で一本の木が倒れたら音はするか?」2nd c/w/「チョコレートメランコリー」3rd表題/「虹が架かる瞬間」3rd c/w

 

こちらもご参照ください。

イコラブ振付師まとめ&本村碧唯(あおい)先生

 

 

 

ここでは、イコラブ、ノイミーのみ取り上げておきますが、HKT、NMB、SKE、乃木坂さんからIZ*ONEまでさまざまなグループの振付作品を解説されています。

とくに「手遅れcaution」の「振付秘話」は貴重なエピソードが数多く含まれていて、こんな振付けの意味があったのかと感心しました。6/25の山本杏奈showroom(後半)でのMV振り返り配信とあわせて見ると、この楽曲に対するメンバーの初期のパフォーマンスと現在のパフォーマンスの違いなど、さまざまに関心が広がります。

 

 

 

 

 

 

山川雄紀(写真左)、秋元類両氏がコアメンバーなのでしょうか、少し前にお二人のロングインタビューがエンタメサイトReal Soundの記事にありました。

https://realsound.jp/2020/05/post-559431.html

 

そのなかでイコラブについても触れていました(下記抜粋)。

これは後編なので、興味ある方は前編(経歴や日向坂46のこと)もお読みください。

ノイミーメンバーのエピソードは上のyoutube(振付秘話)のなかで結構語られています。

 

――ちなみに今までに振付を手掛けてきたアーティストの中でパフォーマンスが魅力的だと感じた方はどなたですか?

秋元:=LOVEの野口衣織さん。「手遅れcaution」を見てほしいです。ライブがまた、すごいんですよ。

――アイドルでありいち表現者というか、最初に出てきた時にはいい意味で浮いて見えました。

山川:僕らが作った枠組みの中の空間を埋め尽くしてくるタイプですね。一度イベントで「手遅れcaution」を青空の下で観たんですが、ポップでパステルカラーの背景なのに、あの子の勢いだけでガラッと場の雰囲気が変わるんですよ。何度見ても拍手したくなります。

秋元:どうしても見たくなるよね。=LOVE自体が面白いなと思うんです。たとえば「手遅れcaution」を踊るときに過剰な感じを出すのが普通なんですけど、諸橋沙夏さんはみんなが熱くなっているのにスッと引いて軽くウインクして、“悪い女”的なパフォーマンスをしたことがあって、あの曲で引き算ができる表現力がすごいなと思いました。