~お金をかけずに大相撲を楽しもう~

 

こんばんは!

きてくださってありがとうございます!

 

春ですね

新居での新生活が

始まる方も多いと思います

間取り図を見ながら

いろいろ考えるのも

楽しいですよね〜

 

このブログは、にわかスー女(にわスー)が、大相撲初心者目線で、

☆記憶力強化

☆オタク気質増強

☆推し活推進

☆孟母三遷 などなど

いろんな効果を期待しながらゆるっと書いています。

ゆったりまったりおつきあいいただけると嬉しいです。

 

伊勢ヶ濱部屋への転籍が決まり、宮城野部屋は当面閉鎖されるということで、看板が外されました。

(立派な金文字。またいつか・・)

 

宮城野部屋所属の力士と親方の転籍先が二転三転する中で、転籍先候補の浅香山部屋は、狭くて20人の受け入れは難しいとの話が出ていましたね。

 

相撲部屋って、だいたいどのくらいの人数が生活できるのだろう〜と疑問に思って調べていく中で、おもしろい本を見つけたんです!

 

(B5サイズの本です。けっこうしっかりどっしりしています。)

 

ニッカンスポーツ・プレミアムの編集長、佐々木一郎さんが2015〜2019年に、月刊誌『相撲』で連載していた『稽古場物語』をまとめて出版したものです。その当時の各相撲部屋がイラストで書いてあり、相撲担当者ならではの視点で綴られています。

 

『稽古場』なので、力士の生活する大部屋情報ではないんだけど、土俵の大きさは決まっているので、だいたいの広さは想像できたりします。

 

にわスーのライフワーク(大袈裟だな。。)とする、相撲部屋探索《めざせ!45部屋制覇!》

外観は見れるんだけど、その中がこのイラストで想像できるので、探索も楽しくなっています。

 

浅香山部屋も探索に行って来ましたが、それほどの狭さは感じませんでした。(おそらく4階建てのビルです。)でも移籍を受け入れなかったのは、それ以外の理由があったのではないかと思ったりしています。(大相撲初心者の戯言です、俄かは黙っといてな。。)

 

この本には載っていない、2019年以降に新設された相撲部屋もあるので、『番外・追加編』どこかでやってくれないかなぁ〜。

(2022年に茨城県に新設された二所ノ関部屋は、土俵が2つあり、屋外にはバスケットコートがあって、地元の人たちは温泉施設ができるのかと思ったくらい大きいらしい〜)

 

 

それにしても、宮城野部屋所属力士がまるッと伊勢ヶ濱部屋へ、かなりの大人数になりますね。

地下の全面鏡張りのトレーニングルームを片付けて、力士の大部屋にするとか!?(…壁を見ても力士わらわら。その環境どうなの??)

 

そして、稽古に行ったら、第73代横綱・照ノ富士に、第69代横綱・白鵬(宮城野親方)、そして第63代横綱・旭富士(伊勢ケ浜親方)がいるって、、圧が凄いわ😱😱😱

(みんなストレス溜めないようにして、仲良くしてなぁ。)

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます!

週刊文春の『家の履歴書』の間取り図を見るのも好きな、にわスーです。(いろんな人生があって、おもしろいの〜。週刊文春はクドカンの連載も好きです。…余談です~)

これからも、大相撲初心者目線ブログ、どうぞよろしくごっちゃんです。