さて、まだGW前半だった4/28の事となりますが、四葉系キュウリのシャキットが随分と大きくなって来たので、定植を済ませておく事に
栽培場所は長ネギの跡地と言う事で、既に準備は整っていましたしね
そんな訳で、さっさと定植を済ませたら、ウリハムシ除けの防虫ネットをセットしたら作業完了です
で、その後はと言うと…約3週間もしたら地面を這うぐらいにまで生長していたりして
しかし、シャキットを地這にして育てるつもりはないので、支柱を立ててネットに誘引、ついでに整枝と摘葉を
そして少なくなった葉を狙われなうよう、防虫ネットも再度セットしておきました
あとはどんどんツルを伸ばして貰って…もう少しすれば、いよいよキュウリの収穫を始められそうかな
そんなシャキットとは別に、やっぱり普通の白イボ系キュウリも欲しいな~と、おいしさ一番星の種も蒔いておいたんですよ
ところが、こちらはものの見事に徒長しちゃったりして
であればと、断根胚軸挿し木法で長さを調節する事に決定
ところが…結果としては4本中2本をダメにしちゃったりして
3本残せれば…と言う感じだったのですが、2本しか残せなかったので、やむなく追加の種蒔きを
まぁ、先のシャキットは数粒しか入っていなかったのに対し、おいしさ一番星は結構な量が入っていたから、多少の無茶は問題ないんですけどね
とは言え、余り遅くなると暑さに負けてしまう可能性もあるので、今度はやり直すような事がないよう、気を付けなくっちゃ
それにしても…子供の頃は観察日記とか面倒くさくて嫌いだったのに、人って変わるものですね
【おまけ】
と言った感じで、キュウリが収穫できるようになるのは、まだ先の話となるのですが、気温が上がって来ると水っぽい野菜の需要も上がって来ますよね
いざ収穫が始めると、今度は消費に困る事になるって言うのが黄金パターンではありますけど