今回から新たに「太陽光発電」をテーマとして記事を残すことにしました晴れ


今後は発電量等をお伝えできれば良いな~と思っているのですが、

如何せん、肝心の太陽光パネルが設置されません…カゼ


業者側の手違いにより工期は延期となり、今もって最終的な日程が決まらない始末なのですが、

電気工事を終えた今となっては取付中止という訳にも行きませんので、

後は施工ミスが無いようにするのみですかねはてなマーク


ま、前置きはこの辺りとして、以前にお伝えした電気工事の一環(同日11/12の出来事)となるのですが、

今回は連携ブレーカの設置についてお伝えしたいと思いますひらめき電球


柚子ポンズのブログ-11/12ブレーカ①


と言っても私が連携ブレーカなるものに詳しい訳ではないので、細かいことは別となりますが、

早い話が前回の記事でお伝えしたパワーコンディショナと分電盤を繋ぐ装置のことを、そう呼ぶようですえっ



柚子ポンズのブログ-11/12接続箱②

こうして分電盤と連携ブレーカの配線を剥き出しにすると、

何が何処と繋がっているのか良く分かりませんが、我が家はエコキュートもPanasonicなので、

今回設置する太陽光発電システムとエコキュートを接続してもらいますペンチ


そのエコキュートは1階外にあるのに対し、

連携ブレーカは分電盤のある2階の風呂場脱衣所に設置する訳ですから電気工事屋さんは大変です叫び


柚子ポンズのブログ-11/12エコキュート接続① 柚子ポンズのブログ-11/12エコキュート接続②

上の写真が2階にある風呂場下の物となりますが、

連携ブレーカから、ここまでは何の問題もなく、壁の内に隠蔽した形での施工が進んでいますニコニコ


ところが、我が家は内断熱にしようしているのが発砲ウレタンで、

後は防水シートで覆った上からALC(旭化成のパワーボード)が通気層なしで設置されているので、

エコキュートから配線を入れる方法について色々と試行錯誤されていましたむぅ…


柚子ポンズのブログ-11/12エコキュート接続③

まぁ結論としては…ですが、職人さんは色々と工夫されていたようで、

当初は外壁を這わせて…と言っていたのですが、

外壁側からは見えないように配慮して頂き、上手く内側の隙間を縫って配線を通してくれましたラブラブ!


お陰様で外っ面はスッキリ、外から見える配線は接続箱から伸びる太陽光パネル接続配線のみ、

その接続箱も先日 お伝えした通り、屋根の軒下に設置されていることから、

下から見た露出部分は、その接続箱から屋根に向かって這わせた配線(カバー付き)のみとなるので、

殆ど気にならない程度の見栄えで済みましたにひひ


柚子ポンズのブログ-11/12ブレーカ③

その配線を連携ブレーカに接続して設置は完了得意げ


我が家の分電盤は東芝製品だったので、横っ面が揃っていませんが、

同じPanasonic製品だったら綺麗に横一列だったそうで…分電盤もPanasonic製品だったら良かったな…ガーン


まぁ仮に客人があっても目に触れるような場所ではないので良しとしますべーっだ!


因みに写真で見るところの大きな右の箱が東芝製の分電盤で、左の2つが今回設置したものとなります目


では連携ブレーカ以外に後1つ、何を設置したのかというと…モニタ用のワイヤレスユニットえっ


結構、大きいんですね汗



柚子ポンズのブログ-11/12設置待ちナノルーフ

それはそれとして、これを以って電気工事は完了となり、

後は私も配線ケーブルも太陽光パネルの設置待ちとなりますが…早く設置されないかしら はてなマーク